小学校/明星学園の空間

明星学園の空間は,子供たちが自然と心地よく
触れあうことのできる空間です。
井の頭の森の息吹を感じ、
明るい日差しを浴び、樹に親しむことの
できる環境は、子供たちの伸びやかな学びと
活き活きした学びを演出します。

明星学園小学校の校舎

ジグザグに並んだ「教室」のほかに、明星の個性的な教育をしっかりとサポートする「総合学習室」「美術室」「工作室」「木工室」「音楽室」などの特別教室、多様な教育活動を行うための「いちょうホール」を備えています。

天然木を使った内装<シック・スクール対策>

  • ■教室や廊下の床面・壁面に、ヒノキやスギの天然無垢板を使用し、ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質を極力排除した、シックスクール対策の内装になっています。さらに、空気清浄化のため、各教室には、「1時間に3回の換気を自動的に行う」機能を持った換気設備を備えています。
  • ■天然木という良質の素材は、健康面への配慮ということだけでなく、暖かみのある空間、部屋自体が優れた子どもたちの学びと遊びの場として機能する空間を生み出します。また、自然との接点としての役割も果たしています。
  • ■「心身共に健やかに育って欲しい」という気持ちから、この内装は生まれました。

ジグザグ教室<ゆるやかな境界が生み出すゆとりの空間>

  • ■明るい日差しを取り込んだ教室は、ゆるやかな境界により内外に分けられ、子どもたちの創造力を引き出す、豊かで心地よい空間設計となっています。低学年は平屋、高学年は2階建ての各教室は、ジグザグに並ぶことで、その両側にゆとりの空間を持っています。
  • ■庭に面したデッキから、子どもたちは、庭に向かって自由に走り出すことができます。また、回廊に面した部分にはベンチが配置され、憩いと遊びのコーナーになっています。

自然との出会い<ビオトープ・多様な植物>

  • ■庭には、「ビオトープ」(池と土山と小川)があり、トンボやオタマジャクシなどのすみかや小鳥の水飲み場になっています。エノコログサ、オシロイバナ、チョウセンアサガオ、タデ、ヨモギ、ススキ、クヌギやチカラシバ、ブンゴウメ、ユスラウメ、ムクゲ、コナラなどの多様な植物が、子どもたちに季節の訪れを教えてくれます。
  • ■開校時より子どもたちを見守ってきた巨大なプラタナスと共に、 この庭が、子どもたちと生き物の出会いの場になってくれればと思います。