各成長期における子どもたちの獲得目標

1・2年生の学習

学ぶ喜び 豊かな感性(五感を通した学び) 読む・書く・計算する力

「ひとつひとつの物事を認識していくこと(個別認識)」が中心のこの時期、子どもたちは直感や体験に多くをたよりながら、物事を認識していきます。したがってどの教科の学習においても、直感的・体験的な、五感を通して学ぶ方法が工夫されています。そして、新しいことを学ぶ際の新鮮な気持ち、学ぶ喜びが実感できることを大切にしています。

3・4年生の学習

考えをまとめる力 目標を持った学習 主体的行動力 集団の中での責任感

継続的な認識が備わってくるこの時期、子どもたちの中で「考えをまとめる力」が伸びていきます。目標をもって学習することを通し確かな達成感が感じられるように、授業を進めます。またこの時期において、子どもたちは自分のことを客観的にとらえ始めます。話し合いの機会を通じクラスの中で役割意識を持ち、主体的に行動する力をつけて欲しいと考えています。

5・6年生の学習

客観的理解力 抽象的思考力 表現・構想力 個性の発揮 他者を思いやる心

体系的認識が獲得されるこの時期、子どもたちは客観的理解力や抽象的認識力を伸ばします。言語や数量、自然や社会についての、筋道だった知識を理解できるよう授業を工夫しています。表現力や構想力をつけることも重要です。行事等では、友達の気持ちを思いやる大切さを学ぶこと、集団の中で個性を発揮できる自信を身につけることを目標にしています。