世の中の仕組みを知り、社会の一員としての生き方を探る
社会科は、社会認識を育て、公民性(シチズンシップ)を養うことを目的とする教科です。もう少し平たくいうと、「この世の中がどうなっているのか」「社会の一員としてどう生きていけばよいのか」という問いに応え、探っていくのが社会科のねらいだということです。
7年と8年では、「世界を知る」「社会を知る」ということをテーマに地理と歴史を学習します。どうなっているのか、どういうしくみになっているのか、どういう切り口でみていけばいいのか、地理的手法を通じて学んでいきます。さらに、どうしてそうなっているのか、歴史的な経緯や由来をさぐることで、社会のなりたち、構造に対する認識を深めていきます。9年では、日本と世界の近現代史を学習します。わたしたちが生きている現代社会の政治や経済の基本的な構造を捉えていく、公民的分野の内容が軸となっていきます。
7年次(地理分野)
1学期
- 地球とは
- 世界の地形
- 気候帯・気候帯に生きる人々のくらし
2学期
- 世界の国々の姿をとらえる
3学期
- 日本の地域の姿をとらえる
8年次(歴史分野)
1学期
- 人類誕生
- 古代文明の誕生
- 日本の古代国家の誕生と東アジア
2学期
- 中世・近世の日本の歴史と世界のつながり
3学期
- 産業革命
- 帝国主義の時代
9年次(歴史・公民分野)
1学期
- 日本の近代(幕未から明治の日本について)
2学期
- 二つの世界大戦
- アジア太平洋戦争と日本
3学期
- 戦後の世界と日本
- 日本国憲法と現代