明星学園

よくある質問

《入学試験について》

Q1:入試がABCDと4回ありますが、どのように出願することができますか?

A:できるだけ多くの受験生が試験を受けることができるよう、入試を4回設けています。2月1日のA日程とB日程は重ねて受験することはできませんが、C・D入試とはどのように組み合わせることも可能です。最大3回(ACD・BCD)まで受験することが可能です。

Q2:複数回受験した場合、優遇措置はありますか?

A:得点を加算するといったことはありません。ただ、1回の試験では実力を発揮できないという例は多くあります。最大3回まで挑戦できますので、明星学園を第一希望に考えている受験生には複数回出願をお勧めします。 また、入学検定料は一回当たり23.000円ですが、2回以上(3回も含む)出願の場合は33.000円となります。是非、ご利用下さい。ただし、合格した場合はそれ以降の試験は受験できません。

Q3:どれくらいの点数をとれば合格できますか?

A:入学してからの授業についていけるかどうかを考えたとき、各教科とも少なくとも50%以上とってほしいと思っています。ただし、年により異なるためあくまで目安とお考え下さい。

Q4:4科入試(B日程)の配点を教えて下さい。

A:4教科とも50点、合計200点満点です。ただし、テスト時間は国語と算数が50分、理科と社会が30分です。国語と算数はB日程2科入試と同じ問題です。ちなみに、2科入試は国語・算数とも100点、合計で200点満点です。

Q5:B入試の募集人数は約15名となっていますが、2科・4科それぞれ合格者数をあらかじめ決めているのでしょうか? また、どちらで受験した方が有利ということはあるのでしょうか?

A:2科受験・4科受験合わせて約15名ということです。どちらが有利不利ということはありません。どちらも200点満点で採点します。社会・理科が得意な人は是非4科で受験してみてください。

Q6:面接はどのような方式で行われるのですか?また、どのような面を重視されているのですか?

A:受験生2名、試験官2名、10分程度の面接です。「本校を志望した理由」「自分の得意なこと・興味関心を持っていること」についてはどの試験官も必ず質問します。その他の質問は試験官によりまちまちですが、うまくこたえられなくても質問されたことに一生懸命応えようとする姿勢があれば問題ありません。自分の体験してきたことや考え、思いを答えてください。
 ただし、試験官の質問やもう一人の受験生の話を聞けない、じっとしていることができないといったことが特に目立つ場合は、入学しても授業にきちんと取り組むことができない可能性があるということで、合否判定の資料として使うこともあります。

Q7:英検で準2級を持っているのですが、得点換算をしてくれるような制度はあるのですか?

A:特に得点換算の制度はありません。ただし、面接では必ず自分の得意なものについて質問します。そのときに是非アピールして下さい。明星学園では入試科目の国語・算数だけではなく、英語や音楽あるいは美術の方面で自信を持ち、自分の進路を切り拓いている先輩たちがたくさんいます。一芸に秀でている生徒は大歓迎です。

Q8:推薦(塾推薦・校長推薦)の制度はありますか?

A:ありません。

Q9:入学金の延納制度はあるのでしょうか?

A:B 入試で公立中高一貫校を併願される方については、延納制度がございます。どうぞご利用ください。詳細は入試要項をご確認ください。

Q10:中学校の受験勉強のために塾に行く必要はありますか?

A:本校の入試では、小学校の教科書を大きく越えた、学校では基本的に教わることのない、いわゆる難問を出題することはありません。ただし、教科書をただ暗記するだけでは対応できない応用問題は出題するようにしています。教科書のレベルで十分ですが、正確に理解しておいてほしいのです。
 塾に行く必要があるかどうかは、お子さんの学力の状況次第です。学校の勉強についていくことが難しいということであれば、小学校のうちに、あるいは受験という目標を持つことをきっかけとして勉強に対する姿勢を立て直しておいて下さい。
 明星学園では、他の習い事を止め、小学校4年生から受験のための塾に行くといった準備は必要ありません。日常の基本的な学習ができていれば、むしろしっかりみんなと遊ぶ、自分の好きな世界に夢中になれる、そんなお子さんの方が大きく伸びます。
 ただし、入試問題は限られた時間の中で解答用紙を埋めていかなければなりません。そのための練習はぜひとも必要です。過去問を見ていただき、明星の問題にはどのような傾向があるか知っていただいたうえで、くりかえし過去問を解く練習をお勧めします。

11月・12月には「入試対策説明会(オンライン配信のみ)」を実施、問題を作成する教員が出題の意図や、入試直前の勉強法についてアドバイスいたします。

《学校生活について》

Q11:明星学園小学校からの内部生と中学校から入学する生徒の割合はどのくらいですか?また、クラス分けはどうするのですか?

A:生徒の割合は、年度により多少の差はありますが、中学から受験で入学する生徒が約65%になっています。中学校は原則36人学級4クラスですが、4クラスとも内部生と中学校からの生徒の混合クラスです。

Q12:12年一貫教育となっていますが、中学校から入ることで困ることはないでしょうか?

A:生徒はすぐに慣れ、全く心配はいりません。学びにおいて自由に自分を表現できる内部生の子どもたちは、外部生にとって安心して意見を言える雰囲気を作ってくれます。また逆に、中学校から入ってくる多くの外部生との出会いは、内部生にとって大きな刺激となり、自分の世界を広げるチャンスを作ってくれます。ご安心ください。

Q13:明星学園では独自教材を使っていると聞きました。他の学校で学習していることがわからないといったことにはならないのでしょうか?

A:明星学園ではただ暗記するだけの勉強ではなく、「自分の頭で考え、仮説を持つ。自分の考えを人に伝え、また他の生徒の考えを聞き、思考を深める」といったプロセスを大切にします。そのために、各教科とも独自のカリキュラム・教材を持っています。大切なことにはじっくり時間をかけます。これらの力は、新しいこれからの時代、グローバル化したIT社会においてますます必要になってくるものです。ただし、覚えること、結果としてのできることをおろそかにしているわけではありません。基本的な知識なしに「深く考える」ことはできません。英検や漢検は教科としても推奨し、生徒も前向きに取り組み、実績をあげています。

Q14:深く考えるということはとても難しいことだと思います。授業についていけない場合、補習等の体制はあるのでしょうか?

A:基本的に課題に取り組む姿勢ができていれば、授業についていくことはできます。ただし、「わかる」と「できる」は違います。年間5回の報告書では、提出物や小テストの状況、授業での様子を含め教科ごとに詳しい報告があります。もちろん理解が不十分であったり、課題の提出ができていない場合は補習を含め、細かく日常的に補いを行っていきます。

Q15:高校へは全員内部進学できるのですか?

A:原則として全員を内部進学させますが、3年次に欠席数が授業日数の1/3を越えた場合、学校での生活態度が極めて問題のあった場合は、進学を認めません。また、授業についていくことが厳しい生徒については、段階的な指導の上で、進路変更を考えてもらうことがあります。
 ただし、学校としては中学校に入学した生徒については全員を高等学校に内部進学させることができるように、一人一人を大切に指導していきます。

Q16:おとなしくて、なかなか自己主張の出来ない子なのですが、大丈夫でしょうか?

A:明星というと、「明るく元気」というイメージがあるかもしれません。しかし実際には、様々な子がいます。休み時間は一人で静かに本を読んでいるのが好きな子、ぼーっとしているのが好きな子もいます。そういう子が変に干渉されず、自分の時間を持ちながらみんなと一緒にいられるのが明星学園です。
 ただ、自己主張ができる人間になってほしいというのは明星の目標でもあります。いやなことはいやと言えなけれなならない。おかしいと思ったらおかしいと言えなければならない。ただ、どう表現するかは一様ではありません。
 実は明星の授業の方法は、これを鍛える中身を持っています。入学当初はなかなか自分の考えを言えない生徒もいるかもしれません。でも心配いりません。自由な雰囲気の中できっと成長していきます。むしろ、人の話を聞く前に、自分は自分はと自己主張する(本当の自己主張とは言えません)子の方が、その後の成長を考えるとき心配なくらいです。

Q17:心理カウンセラーはいますか?

A:特に心理カウンセラーはおいていません。専門のカウンセラーに任せるのではなく、すべての教員がそれぞれの視点から生徒の内面と向き合うことを大事にしています。ただし、話しづらいことについては、相談の窓口として保健室の養護教諭がおります。また、学年主任と養護教諭は情報交換を密にしており、必要な場合は専門のカウンセラーをご紹介することもあります。

Q18:芸能活動をすることはできますか?

A:特に規定があるわけではありません。学校生活の中心は授業です。勉強を疎かにして外での活動を中心に行うということは認められません。ただし、勉強への取り組みをきちんとする生徒については、できうる限り協力、応援します。計画的に時間を使い、担任の先生と相談しながら学業と芸能活動を両立させていた卒業生はたくさんいます。

Q19:入学したら、スポーツの試合等で欠席することは可能ですか?

A:公式戦が土曜日に組まれることは多くなっています。中体連に加盟しているクラブの大会で欠席する場合は、公欠扱いとなり、欠席にはなりません。

Q20:クラブ活動は全員参加なのでしょうか?

A:通学時間の長い生徒や習いごとをしている生徒もいるため、全員参加とはしていません。ただ、中学校には多様なクラブがあります。同じ趣味、関心のある生徒が集まり、学校生活の中で大切な居場所の役割を果たしているクラブ、高校生と活動し、都大会やさらに全国大会を狙うクラブまでさまざまです。学園生活を満喫するためにも生徒には入部を勧めています。

Q21:どのようなクラブがあるのですか?

A:詳しくは「部活動」のページをご覧ください。また、学園HPの「部活動ニュース」には、生徒の活躍が紹介されています。

Q22:大会等で実績を上げているクラブはありますか?

A:2019年度に都大会以上に進出したクラブに陸上部と弓道部があります。和太鼓部は全国大会の常連となっている高校生と一緒に活動しています。また、アンサンブル部は中高合同クラブとして高い水準の演奏会を開いています。

Q23:都大会や全国大会を目指す生徒は特別な生徒なのですか?

A:弓道部はほぼ全員が中1で初めて弓を手にします。また、アンサンブル部も和太鼓部も初心者を前提に練習が始まります。「ふつう」の子どもが「子どもらしい」興味関心を持ち、「ふつう」に努力し、「あたりまえ」の悩みを持ち、成長していく。これが明星学園の学びであり、クラブ活動においても同じです。

Q24:お昼ご飯はお弁当持参ですか?

A:原則としてお弁当を持ってきていただきます。ただ、学校にはお昼休みだけ開業する売店があり、朝のうちに注文票を出しておくと、高校の食堂から届けてくれます。日替わり弁当、ハンバーグ弁当、唐揚げ弁当をはじめ、おにぎりやサンドウイッチなどの軽食を注文することができます。お忙しい時など、ご利用ください。