中学校ニュース

『チェコのモラヴィアン合唱団と音楽部のジョイントコンサート』へのお誘い

チェコの東部にあるホレショフの町が誇るモラヴィアン・チルドレン児童合唱団が今月末に初来日します。各地のコンクールで様々な賞を受賞している素晴らしい合唱団です。昨春、チェコ国内で明星学園と共演したことがきっかけとなり、今回、三鷹市芸術文化センター風のホール(入場無料)で明星学園高校の音楽部とのジョイントコンサートが実現することになりました。

日本とチェコの合唱の饗宴を明星学園の小中学生や家族の皆さまにもお楽しみいただきたく、ご案内させていただきました。

日時  2017年10月28日(土)18:00開場 18:30開演

場所  三鷹市芸術文化センター風のホール(入場無料)

観覧ご希望の方は、下の「ジョイントコンサートの申込詳細はこちら」より、申込書をプリントアウトしFAXしていただくか、メールでお申し込みの場合は、必要項目をメール本文に記入の上、お申し込みください。

⇒ ジョイントコンサートの申込詳細はこちら

⇒ 「モラヴィアン合唱団」と「音楽部」の紹介

(中学校副校長 堀内雅人)

前期最後の中央委員会、お疲れさまでした!!

10月5日の昼休みに、前期最後の中央委員会が行われました。この日の議題は、屋上開放を再開するためのルール作り。これで前期の体制が終わり、これから7・8年生は後期のクラス委員を選出することになります。写真は前期の中央委員のメンバー。本当にお疲れさまでした。

(自治会担当 中西)

奥阿賀からのサプライズ!

9月23日(土)明星祭初日、8年生は「奥阿賀民泊行事」の報告プレゼンを行いました。何とその会場に、受入民家のひとつだった伊藤さんが、発表を聴きに駆けつけてくれました! 伊藤さんにお世話になった生徒たちは、奥阿賀での別れ際に感謝の気持ちを歌を歌うことで表したそうです。すると伊藤さんのおばあちゃんは、「こんな嬉しいことはないよ!」と涙を浮かべて喜んでくれたというのです。それから3か月後、バスで四時間以上かかる新潟県奥阿賀地方から、はるばる来ていただいたサプライズに、生徒たちもびっくり!!再会を喜び合い、しばし団欒のひとときを過ごしました。伊藤さんには、生徒の出演するコンサートや展示などご覧いただき、最後まで楽しんでいただきました。

夏の行事最後のお別れ式で、「奥阿賀大好きです!」と想いを伝えて帰京した生徒たち。生徒たちの想いは、奥阿賀の皆さんにもしっかりと届いていたようです。生徒たちが大人になる将来まできっと続いていく心温まる交情は、生徒にとってかけがえのない大切な財産となりました。伊藤さん、どうもありがとうございました。

(8年行事担当・繁田)

9年卒研「~してみる計画」

夏休みに、卒業研究のため、国立国語研究所に行って来ました。「正しい日本語とは誰が決めるのか」「日本語はどのように変化していくのか」というテーマです。対応して頂いたのは、柏野和佳子先生。豊富に資料を用意して頂き、色々と興味深いお話をうかがいました。研究所の図書室も使わせていただき、書誌情報のコピーの仕方まで教えていただきました。貴重な体験となりました。卒業研究もいよいよラストスパート。教えていただいたことを生かしていきたいと思います。

(8年担当 長谷川)

第2回『明星寄席』のお知らせ

12月3日(日)、「小中学校いちょうのホール」に三遊亭楽天さん(61回生)と柳亭小痴楽さん(75回生)がやってきます。昨年に引き続き、明星会主催第2回目の『明星寄席』となります。もちろん、お二人とも本校の卒業生。落語と軽妙なトークを是非楽しんでください。卒業生はもちろん、在校生や保護者の皆さんもお申し込みいただけます。詳しくはこちらまで ⇒          第2回明星寄席

(中学校副校長 堀内)

8年生 職場体験事前学習会<これからの「しごと」の話をしよう>中小企業診断士 小川祐介さん

8年生は11月上旬の5日間に職場体験を行います。9月11日(月)5時間目に事前学習として中小企業診断士の小川祐介さんに〈これからの「しごと」の話をしよう〉という講演をしていただきました。 何の為に働くのか、生涯年収はどのくらいか、どのような働き方があるのか、働く上で必要なスキルは何かなど働くことを様々な面から解説して下さいました。「早く働きたい人は?」という問いに意外にも多く生徒が手を挙げて心強く思いました。ユーモアを交えながらのお話で、あっという間の50分となりました。一人一人が自分はどのように働きたいかを考えるきっかけになればと思います。

(8年担当 吉野)

9年生が『第33回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会 硬筆の部』において、日本武道館奨励賞を受賞!!

9年生の坂本陽治君が『第33回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会』硬筆の部において、日本武道館奨励賞を受賞しました。作品は9年現代文の授業で取り組んだもので、大人を含む20,000点近い応募作品の中から選ばれたものです。8月27日には、ホテルグランドパレスで授賞式が行われました。

(中学校副校長 堀内雅人)

2017年度タイ短期留学レポート

タイへの短期留学はかれこれ20年以上続いていますが、8・9年生も参加できるようになってからはようやく3年目です。今年は、8年生4名、9年生6名、10年生9名の19名の生徒とともに10日間、タイへ行ってきました。

★1日目:バンコク観光&ホームステイ開始!

今年は、深夜便での出発だったので、タイに到着したのは、早朝です。早朝にも関わらず、タイの先生や生徒たちが待っていてくれました。絶対にペットボトル以外の水は飲まない、トイレットペーパーは流さないということを確認して、タイでの生活がスタートです。 仮眠と朝食をとり、バンコク観光へ。最初に訪れたのは、タイで最高の地位と格式のある「ワット・プラケオ」です。今年は、なんと事前にパスポートチェックまでされる厳重な体制。そして、黒服を着ている人がたくさん。

昨年の10月に亡くなったプミポン前国王(なんと在位70年!)の弔問者の列でした。葬儀は亡くなってから約1年後に行うのが決まりだそうです。3、4時間待つのは当たり前だそうで、プミポン前国王が国民からどれだけ敬愛されていたかを伺い知ることができ、こんなところからも国柄のちがいを感じました。

それから、全長49メートルもある寝釈迦仏のある「ワット・ポー」へ。タイの寺院はどこもカラフルできらびやかで、日本の寺院とは違います。そんなことにも驚きながら見学しました。

そして、いちばんの目的である姉妹校(ホアヒンウイタラヤイ学園)のあるホアヒンへ!ホアヒンはバンコクから車で4時間ほど南下した海沿いにあるヨーロッパではリゾート地として知られる海のキレイな場所です。ホアヒンで生活する間は、ホームステイです。歓迎パーティーを開いてもらい、ホストファミリーと対面。いざ、生活習慣も言葉もちがう世界へ挑戦です。

★2日目~6日目:ホアヒンウイタラヤイ学園で生活

ホアヒンウイタラヤイ学園は幼稚園から高校まである私立の学校です。しかも、小学生約1500人、中高生は約3000人というマンモス校。

≪歓迎セレモニー≫

今年は日本で練習してきたなぎなたとソーラン節、合唱(「さくら」「島唄」)を披露しました。タイではパートに分かれて3部合唱をするということはないそうで、とても素敵だと褒めてもらいました。

(なんと今回は、プロの音響さんまで手配してくれていました。感謝!) また、小学校での歓迎セレモニーの後は、なぎなたや半被を着てみたいという子と交流。

≪様々なクラスで日本文化の発表≫

今年は4チームに分かれて、「日本の祭り」「和食」「駄菓子と和菓子」「書道」について、いくつかのクラスにお邪魔して、英語で発表。実際に縁日の射的を体験してもらったり、駄菓子や日本のごはんを試食してもらったりして、交流しました。

その他にもタイの伝統舞踊やムエタイ(タイのキックボクシング)を体験させてもらったり、たまたま体育祭に重なっていたので見学させてもらったり、ホアヒン市内の観光に連れて行ってもらいました。

そして、毎年欠かさずにスケジュールに入れてもらっているのが、孤児院でのボランティア活動です。ここではもちろん片言の英語すら通じません。最初はどうやって関わっていいのかわからず、孤児院の子どもたちも明星生も距離があるのですが、その距離が少しずつ…

折り紙を折り始めると、子どもたちが集まり始め…鶴や兜、手裏剣、飛行機、紙風船を一緒に折ったり、できあがった手裏剣を飛ばしてみたり、紙風船の投げっこを楽しんだりと、あっという間に2時間が経ってしまいました。最後に子どもたちが「私たちには何もあげるものがないけど、ありがとうの気持ちだけは伝えられる」という内容の歌を贈ってくれました。ボランティアに行った私たちのほうが温かいものをたくさんもらった気がします。

帰りも名残り惜しく、何人もの子どもたちが追いかけて来てくれて、離してくれません。 言葉が通じなくても、心を通い合わせることができるだなぁということを強く感じる時間でした。

★7日目 ホアヒンからアユタヤへ

5日間お世話になったホストファミリーともお別れです。最初は、「お母さんが言っていることがわからない!」「シャワーがお湯じゃなくて水!」などなど、どうしようという声がたくさん聞こえてきていました。でも、タイのお父さんお母さん、そしてバディがいろいろ気にかけてくれたこともあり、自分からも少しずつジェスチャーを使ったり、時には電子辞書のお世話にもなったりしながらも、一生懸命伝えよう、わかろうとしていく中で、自分の言いたいことが通じた時の喜びは格別だったよう。そんな小さな積み重ねが大きな自信になっていったようです。

そして、今年は、世界遺産のあるアユタヤへ行ってきました!世界遺産にも関わらず、直接遺跡に触れられるなんて、びっくり!

世界遺産を満喫した後は、ナイトマーケットとクワイ川上にあるレストランでの夕食を楽しみました。

★8日目 カンチャナブリへ。

次の日は、カンチャナブリ観光へ。お昼を食べ終わったころから大粒の雨が…。これが噂に聞いていたスコールというものなのね~とみんなで感心しながら、まずはクワイ川の川下りへ。雨もあがり、ゆったりとした川の流れに身を任せながらのんびり。

そして、楽しみにしていた象乗りです。以前は、ものを運ぶのに重宝されていた象ですが、現在はその需要が減ってしまい、このようなエレファントキャンプをつくり、象を保護しているそうです。思いのほか、象の座高が高かったり、歩く度に振動がすごくて、おっかなびっくりの乗り心地だったとか。

★9日目 バンコクへ。

翌日は、アジア太平洋戦争の時に、日本軍がタイ主にイギリス軍の捕虜を使って建設したクワイ川鉄橋を見に行きました。(映画『戦場にかける橋』の舞台となった場所でも有名です。)

その後、バンコクへ。バンコクでいちばん高いバイヨークタワーの最上階でのランチとマーブンクローンセンターで買い物を楽しみ、あっという間に空港へ行く時間となってしまいました。

バンコクから空港までの高速で渋滞に巻き込まれてしまい、ギリギリの時間に到着。バタバタした中でしたが、最後まで付き合ってくれたタイの生徒たちと涙、涙のお別れとなりました。

10日間、楽しいだけでなく辛いこともあったはずですが、タイの生徒たちに支えられながら、とても充実した日々を過ごしてきました。日本での当たり前がタイでは当たり前でなかったりとたくさんのことを学べた機会になりました。参加者がどんなことを感じ、考えたのか、明祭で報告、展示をしますので、ぜひご覧ください。

(中学引率 9年音楽担当:成田&7年社会担当:小畑)

明星学園中学校 高等学校

井の頭キャンパス(中学校)

〒181-0001東京都三鷹市井の頭5-7-7

TEL:0422-43-2196 FAX:0422-47-6905

牟礼キャンパス(高等学校)

〒181-0002東京都三鷹市牟礼4-15-22

TEL:0422-48-6221 FAX:0422-41-6091