◇日 時:7月23日(祝/木)13:30~15:10
◇形 式:Zoomでのオンライン
◇主 催:明星学園小学校
◇テーマ:「『園』って何? 『学校』って何?」
◇シンポジスト:河邉貴子氏(聖心女子大学文学部教育学科教授)
鈴木裕二氏(三鷹どろんこ保育園 園長)
剛力正和氏(明星学園小学校 校長)
◇コーディネーター:入江潤(明星学園小学校 副校長)
◇内 容:
「園」っていったい何のためにあるんだろう...。「学校」ってそもそもどんな場所なんだろう...。勉強ならオンラインで家でもできるし...。自由に遊べない学校なんて「学校」じゃないだろう。このコロナ禍での子どもたちの様子を見ながら、世界中の多くの大人たちが園や学校の役割について改めて考えさせられることが多かったのではないでしょうか。そこで、第5回目となる今年度のシンポジウムでは、「本来『園』とは何か?」「そもそも『学校』とは何か?」を話題にしてみたいと思います。園や学校の役割を考える中で、「『学ぶ』って何?」「『生きる』ってどういうこと?」「『個性・多様性』をどう考える?」ということにも触れられることでしょう。このコロナウイルスとの関わりを機に、人間の生き方や学び方を問い直し、これからの「園づくり」や「学校づくり」を考えられれば幸いです。
◇募集人数:先着90名
◇参加費:無料
◇応募方法:下記「幼・保・小 教育シンポジウム申込みフォーム」から7月21日(火)までにお申し込みください。
◇お申し込み後の流れ:お申し込み完了後、24時間以内にご登録のメールアドレスまで「お申し込み完了メール」が届きますので、必ずそちらをご確認ください。また、7月22日(水)に、Zoomオンラインミーティング参加のためのURLをお送りいたします。当日はミーティングURLをクリックしてご参加ください。
◇お問い合わせ先:0422-43-2197(平日9:00~16:00)
入江潤(明星学園小学校副校長)