10月17日（木）台湾からの留学生が無事に帰国されました。
早かった7日間でした。

10/11（金）台湾、台中の東海小学校から18名の短期留学生が到着してから1週間。これまでオーストラリアからは隔年に留学生が来ていましたが、東海小学校からは今回が初めての留学生受け入れでした。
 
到着後すぐの週末は台風。ハプニングでしたが、おかげでお家でホストファミリーとゆっくり旅の疲れをいやしつつ、距離を縮める機会になったのではと思います。楽しみにしていた明星バザーは、台風の影響で残念ながら参加できませんでしたが、月曜日の祝日はホストブラザー、シスターとも東京バスツアーに参加して、東京観光そして思い出作りを楽しみました。
 
明星への登校は2日間。限られた時間でしたが、明星のみんなは、留学生が学校生活を楽しめるようにと一生懸命サポートしたり、一緒に楽しい時間を過ごせるようにたくさん工夫してくれました。留学生帰国後に寂しくて涙が止まらなかった子、台湾に友達が出来たから遊びに行きたい！と言う子ども。子どもたちの、「人とつながりたい」「お友達になりたい」という気持ちって素敵ですね。言葉や文化の壁なんて、本当はないのだなということを感じさせてくれました。
 
今回のプログラムを通して、明星そして東海小学校の子どもたち、そしてその他関わってくださった多くの方々に、何かの気づきと楽しい思い出ができたらいいなと思います。最後になりましたが、今回のプログラムにご協力くださった東海小学校の先生方、そしてホストファミリーを引き受けてくださった明星のご家庭のみなさまの多大なるご協力に、感謝申し上げます。みなさまのご理解とご協力なしにはこのプログラムは実現できませんでした。この貴重なプログラムに一緒に関われたことに感謝致します。ありがとうございました！！