一夜明けて...台湾短期留学2日目！
先生ブログ
＜台湾短期留学【2日目】＞
一夜明けて、2日目。
いよいよ台湾での学校生活のスタートです。
ホストファミリーと一緒に、7:45からのお掃除タイムに合わせての登校。
東海小学校の一日は、毎日、お掃除から始まります。
そして、全校集会。
澄んだ青空の下、音楽部の歓迎演奏など、400名の東海小学校の皆さんからあたたかい歓迎をいただきました。
そして、クラスへ。
4人ずつに分かれて、5、6年生の4つのクラスにお世話になります。
どのクラスでも熱烈な歓迎。
東海小学校の子どもたちもず～っとこの日を待っていてくれたようで、大喜びしてくれました。
5年生の午前中の授業では、学校に特別ゲストが。
地域の「文化芸術ボランティアチーム」の方が台湾のアートの歴史について話をしてくださいました。
お話を通して、日本が台湾のアートにたくさんの影響を与えていることを知ってびっくり！
日本と台湾の関係の深さを改めて感じました。
ちなみにですが、ゲストのボランティアチームは、日本の草間彌生さんの作品からインスピレーションを受けて、自国のアーティストをもっと紹介したいと4年前に発足されたとのです。
台湾語の環境でかなり頭も使い、おなかもペコペコ。
さあ、待ちに待った給食です。
ミートボール、おいしかったぁ～。
食べたら寝る！
給食を終えたら40分間のお昼寝タイム。
教室をそっと覗くと、こんな感じでした。
お昼寝で頭と心を休めたら、午後の授業の始まりです。
いよいよ、地域探検の旅に。
東海小学校の周りにはアートがいっぱい！
「芸術通り」とも呼ばれるエリアを小グループに分かれて歩きます。
途中で色々なショップに立ち寄り、その道の専門の人たちからワークショップを受けました。
たとえば、紙粘土を使ったクラフト。
来年の干支となるネズミの壁掛けができました。
このところ日本でも食べられるようになってきた「豆花」作りも見せていただきました。
目の前で豪快に作られていく豆花。
レストラン全体に大豆の香りが漂います。
見せていただいた後は、もちろん食します。
タピオカも入ったスペシャル豆花をいただきました。
なんと、一杯が120円程という...。おいしかった～！
更には、台湾茶の体験も。
お茶専門店を訪ね、店主の方からお茶の種類のお話や淹れ方を学びました。
プーアル茶の香りに心もほっと一息のひとときでした。
そして、なんと、「台湾といえば」の「パイナップルケーキ」作りも。
バターのあま～い香りが漂う中でのパイナップルケーキ作り。
台湾の島の形に仕上げていきます。
作ったものは、もちろん、食す！
台湾の子どもたちも先生たちも「初めて食べる！」という「焼きたて」のパイナップルケーキ！！！
外はサックサク！ 中はホックホク！
感動でした！
台湾での学校生活の初日。
ほんの一日ですが、とにかくいろんなものが凝縮された濃密な一日でした。
ここからはホストファミリーとゆったり過ごす週末に入ります。
また新しい出会いが待ってますね。
（文責：入江潤）
一夜明けて、2日目。
いよいよ台湾での学校生活のスタートです。
ホストファミリーと一緒に、7:45からのお掃除タイムに合わせての登校。
東海小学校の一日は、毎日、お掃除から始まります。
そして、全校集会。
澄んだ青空の下、音楽部の歓迎演奏など、400名の東海小学校の皆さんからあたたかい歓迎をいただきました。
そして、クラスへ。
4人ずつに分かれて、5、6年生の4つのクラスにお世話になります。
どのクラスでも熱烈な歓迎。
東海小学校の子どもたちもず～っとこの日を待っていてくれたようで、大喜びしてくれました。
5年生の午前中の授業では、学校に特別ゲストが。
地域の「文化芸術ボランティアチーム」の方が台湾のアートの歴史について話をしてくださいました。
お話を通して、日本が台湾のアートにたくさんの影響を与えていることを知ってびっくり！
日本と台湾の関係の深さを改めて感じました。
ちなみにですが、ゲストのボランティアチームは、日本の草間彌生さんの作品からインスピレーションを受けて、自国のアーティストをもっと紹介したいと4年前に発足されたとのです。
台湾語の環境でかなり頭も使い、おなかもペコペコ。
さあ、待ちに待った給食です。
ミートボール、おいしかったぁ～。
食べたら寝る！
給食を終えたら40分間のお昼寝タイム。
教室をそっと覗くと、こんな感じでした。
お昼寝で頭と心を休めたら、午後の授業の始まりです。
いよいよ、地域探検の旅に。
東海小学校の周りにはアートがいっぱい！
「芸術通り」とも呼ばれるエリアを小グループに分かれて歩きます。
途中で色々なショップに立ち寄り、その道の専門の人たちからワークショップを受けました。
たとえば、紙粘土を使ったクラフト。
来年の干支となるネズミの壁掛けができました。
このところ日本でも食べられるようになってきた「豆花」作りも見せていただきました。
目の前で豪快に作られていく豆花。
レストラン全体に大豆の香りが漂います。
見せていただいた後は、もちろん食します。
タピオカも入ったスペシャル豆花をいただきました。
なんと、一杯が120円程という...。おいしかった～！
更には、台湾茶の体験も。
お茶専門店を訪ね、店主の方からお茶の種類のお話や淹れ方を学びました。
プーアル茶の香りに心もほっと一息のひとときでした。
そして、なんと、「台湾といえば」の「パイナップルケーキ」作りも。
バターのあま～い香りが漂う中でのパイナップルケーキ作り。
台湾の島の形に仕上げていきます。
作ったものは、もちろん、食す！
台湾の子どもたちも先生たちも「初めて食べる！」という「焼きたて」のパイナップルケーキ！！！
外はサックサク！ 中はホックホク！
感動でした！
台湾での学校生活の初日。
ほんの一日ですが、とにかくいろんなものが凝縮された濃密な一日でした。
ここからはホストファミリーとゆったり過ごす週末に入ります。
また新しい出会いが待ってますね。
（文責：入江潤）