100周年記念式典☆ありがとうございました!
先生ブログ
5月7日。100周年記念式典・明星学園誕生祭にお集まりいただき、ありがとうございました!
武蔵野の森スポーツプラザ・メインアリーナに小・中・高の児童生徒が全員集合。
保護者の方も、お忙しい中ご出席くださいましてありがとうございました。
約4000人の明星学園関係者の方々に、ご出席いただきました。
第一部は「100年の想い」。
プロローグは、和太鼓部卒業生六人衆による演奏。
和太鼓の一打一打に明星愛があふれ、心が震えました。
『明星学園100年のあゆみ』では、照井校長のナレーションに合わせて、4人の設立同人が麦畑に「明星学園建設地」と標木を立てたことがアニメーションで表現されていたり、学園に近い井の頭の昔の写真と現在の写真が投影されたり、趣向を凝らした映像が上映されました。
ドローンで撮影したグラウンドや校舎の映像は迫力がありました。どれも、在校生や卒業生が、得意分野を生かして製作してくださいました。
第一部の締めくくりは、『明星学園行進歌合唱』。
高等学校音楽部の歌声に合わせて、♪黎明、霜に光明星♪と高らかに歌うことができました。
第二部は「明星学園の今、そして未来へ」。
プロローグは、雅楽の楽器とエレキギターの融合。伝統と新たな創造を感じることができました。
その後、小学生の有志と全校児童による群読の発表を行いました。詩は「たけのこ ぐん」「花火」「暖」「いま!」。創作俳句も発表しました。
「たけのこ ぐん」は、1年生で学ぶ詩。高校生になった内部生が、「自分が1年生のときに読んだ!」と懐かしく思い出している様子が見られました。
中学生は、8年生と9年生の合唱。
それぞれの学年が舞台に上がり、伴奏と指揮を生徒が行って、生き生きと表現しました。
高校生は、「私たちの高校」という映像上映とダンス部&軽音楽同好会の発表。
さすが!高校生。本格的なパフォーマンスに、小学生は目を丸くして声援を送っていました。
そして、プロで活躍されている卒業生の歌声が披露されました。小中高と学んだ明星への愛を語り、小学校時代に習った懐かしい歌を歌ってくださいました。
また、ご自身が追求しているジャンルの歌を披露し、「違っていいんだよ」「違ってみんないい!」「自分に自信をもって!」というようなメッセージを贈ってくださいました。
いよいよ、エンディング。
保護者トークでは、沢山ある私学の中から、なぜ明星学園を選んでくださったのか、という質問に…?
ある保護者は、「自分が学んで楽しかったから我が子も学ばせたいと思った」と、熱く語ってくださいました。
もうお一人の保護者は、「先生方が個性的で、自由な発想をしていると思った。この学校だったら、我が子の個性も伸びていくのではないかと思った」と、学校説明会でのエピソードを交えて軽妙に語ってくださいました。
もっとお話をうかがっていたいくらい、素敵なトークになりました。
保護者つながりで『明星』のリレー動画上映。
小学生から高校生、教職員、保護者の方まで、『明星』の歌に合わせて愉快に踊ったり、歌ったり♪
映像から明星愛が滲み出ておりました。
そして、卒業生によるバイオリン演奏(「Reimei」)。
迫力のある演奏と歌声で、会場を盛り上げてくださいました。
その音楽が流れる中、照井校長による「未来宣言」。
特別なことをするのではなく、当たり前のことを日々積み重ねていくことが未来を創っていくということであることが語られました。
100年前の5月15日。雨の中、開校式を行ったそうです。
5月7日の式典も、雨模様でした。雨と縁が深い明星学園。
「雨降って地固まる」ということわざがあります。
チャンスをピンチに変えること。ポジティブに考えること。
100年前の天気が私たちに教えてくれたことが、今にもつながっているのかもしれません。
今年は100周年year!
在校生や保護者の方はじめ、卒業生の方々も井の頭キャンパス・牟礼キャンパスに遊びに来てください。
お待ちしております。
(副校長 伊野)
武蔵野の森スポーツプラザ・メインアリーナに小・中・高の児童生徒が全員集合。
保護者の方も、お忙しい中ご出席くださいましてありがとうございました。
約4000人の明星学園関係者の方々に、ご出席いただきました。
第一部は「100年の想い」。
プロローグは、和太鼓部卒業生六人衆による演奏。
和太鼓の一打一打に明星愛があふれ、心が震えました。
『明星学園100年のあゆみ』では、照井校長のナレーションに合わせて、4人の設立同人が麦畑に「明星学園建設地」と標木を立てたことがアニメーションで表現されていたり、学園に近い井の頭の昔の写真と現在の写真が投影されたり、趣向を凝らした映像が上映されました。
ドローンで撮影したグラウンドや校舎の映像は迫力がありました。どれも、在校生や卒業生が、得意分野を生かして製作してくださいました。
第一部の締めくくりは、『明星学園行進歌合唱』。
高等学校音楽部の歌声に合わせて、♪黎明、霜に光明星♪と高らかに歌うことができました。
第二部は「明星学園の今、そして未来へ」。
プロローグは、雅楽の楽器とエレキギターの融合。伝統と新たな創造を感じることができました。
その後、小学生の有志と全校児童による群読の発表を行いました。詩は「たけのこ ぐん」「花火」「暖」「いま!」。創作俳句も発表しました。
「たけのこ ぐん」は、1年生で学ぶ詩。高校生になった内部生が、「自分が1年生のときに読んだ!」と懐かしく思い出している様子が見られました。
中学生は、8年生と9年生の合唱。
それぞれの学年が舞台に上がり、伴奏と指揮を生徒が行って、生き生きと表現しました。
高校生は、「私たちの高校」という映像上映とダンス部&軽音楽同好会の発表。
さすが!高校生。本格的なパフォーマンスに、小学生は目を丸くして声援を送っていました。
そして、プロで活躍されている卒業生の歌声が披露されました。小中高と学んだ明星への愛を語り、小学校時代に習った懐かしい歌を歌ってくださいました。
また、ご自身が追求しているジャンルの歌を披露し、「違っていいんだよ」「違ってみんないい!」「自分に自信をもって!」というようなメッセージを贈ってくださいました。
いよいよ、エンディング。
保護者トークでは、沢山ある私学の中から、なぜ明星学園を選んでくださったのか、という質問に…?
ある保護者は、「自分が学んで楽しかったから我が子も学ばせたいと思った」と、熱く語ってくださいました。
もうお一人の保護者は、「先生方が個性的で、自由な発想をしていると思った。この学校だったら、我が子の個性も伸びていくのではないかと思った」と、学校説明会でのエピソードを交えて軽妙に語ってくださいました。
もっとお話をうかがっていたいくらい、素敵なトークになりました。
保護者つながりで『明星』のリレー動画上映。
小学生から高校生、教職員、保護者の方まで、『明星』の歌に合わせて愉快に踊ったり、歌ったり♪
映像から明星愛が滲み出ておりました。
そして、卒業生によるバイオリン演奏(「Reimei」)。
迫力のある演奏と歌声で、会場を盛り上げてくださいました。
その音楽が流れる中、照井校長による「未来宣言」。
特別なことをするのではなく、当たり前のことを日々積み重ねていくことが未来を創っていくということであることが語られました。
100年前の5月15日。雨の中、開校式を行ったそうです。
5月7日の式典も、雨模様でした。雨と縁が深い明星学園。
「雨降って地固まる」ということわざがあります。
チャンスをピンチに変えること。ポジティブに考えること。
100年前の天気が私たちに教えてくれたことが、今にもつながっているのかもしれません。
今年は100周年year!
在校生や保護者の方はじめ、卒業生の方々も井の頭キャンパス・牟礼キャンパスに遊びに来てください。
お待ちしております。
(副校長 伊野)