5年生☆伊豆大島見学旅行☆3日目
先生ブログ
大島、3日目の朝。
快晴!レストランから三原山と青空を眺めることができました。
朝食のバイキングにも慣れ、お代わり続出!
一番人気は、ペペロンチーノ。出来立てを待つ列ができるほどでした。
味噌汁大好きkidsも。「この塩加減がいいんだよね。味噌の匂いって良い匂い!」
「大島牛乳、味が濃くて美味しい!」「普段牛乳を飲まないんだけど、大島牛乳なら飲める!」
一人一人のお気に入りメニューができました。
部屋の片づけや布団の整理など、みんなで力を合わせて時間通り完了し、予定よりも早めに閉校式を行うことができました。
閉校式では、「三原山登山で、キラキラ光るスコリアを見つけたことが楽しかった」「波浮港の散策が楽しかった」「体験館での体験が楽しかった」等、ニコニコ笑顔で発表。
温泉ホテルの方からは、空一面の星空を見ていただくことができなかったので、ぜひまた大島にいらしてください!というお話がありました。
みんなで、ホテルの方々に「ありがとうございました」と挨拶をして、バスで大島公園動物園へ!
動物園では、色々な動物を見ることができました。
入口付近のワオキツネザルが大人気。少し歩くとロバやレッサーパンダが!
ナマケモノは間近で見ることができ、「初めてみた!」「可愛い!」「目が合った!」と大喜び。
巨大なゾウガメに「うわ~!デカすぎる!動いているし!」と大興奮!
オジロワシやインコ、フクロウなども、「いた!あそこ!」と見つけては大歓声があがっていました。
「もっと見たい!」という声が出るくらい。生き物大好きの子どもたち。
公園からバスに移動する時に…。葉っぱに泡が!
「カマキリの卵かな?」と話し合いが始まりました。「カマキリの卵にしては大きい!」「カマキリは葉っぱに卵を産むかな?」
生き物好きの子どもたちが、「カエルの卵じゃない?」「そうかもしれない」「水が無いのが不思議だ」など、大島のみいつけた!が始まりました。
もっと話していたかったのですが…。後ろ髪を引かれる思いで動物園を後にして、日の出浜へ向かいました。
日の出浜には人っ子一人おりません。海は貸し切り状態。
海水は透明で澄んでいました。
水着に着替え、いざ海へ!
子どもたちには、入水可能な範囲を示し、教員がコの字を作って安全を見守りながら海水浴。
「ひゃ~冷たい!」「水かけないでよ!」の声が至る所で聞こえます。
ひとしきり、“キャーキャータイム”。
段々水慣れしてきた子から、泳いだり、追いかけっこをしたり、海藻さがしをしたり…。
思い思いに、大島の海を楽しむことができました。
日の出浜で、島のりのおにぎりをパクパク!
「おにぎり、最高!」とモリモリ食べる子どもたち。
その子どもたちの頭の上をトビがくるくる。
「トビに狙われてる!早く食べなきゃ!」とペロリとおにぎりを平らげる子どもたちでした。
日の出浜を後にして、火山博物館前にある火山弾や溶岩樹型の見学に出発。
噴火によって、横1m50cm以上、高さ1mほど、奥行き50㎝の溶岩が三原山から飛んできたという話を聞いて、「え~!」「どれくらいの距離を飛んだの?!」と子どもたち。
溶岩樹型は、噴火で溶岩が流れ、溶岩に木が飲み込まれて、溶岩によって木が焼け、冷えて固まった溶岩だそうです。中が空洞のホース状態になっています。
空洞部分をよく見ると、幹の模様がついていて、のぞき込んだ子供たちは「すごい!木の模様がついてる!」とびっくりしていました。
元町港から高速船が出航。出航前に、元町ショッピング。
牛乳煎餅や椿油のハンドクリーム、絵葉書など、おうちへのお土産、自分へのお土産をじっくり選ぶ子どもたち。
「買いたいんだけど、お金が足りない!」「350円の羊羹って高いかな?」「いっぱいあって分かんない!お土産何がいいと思う?」「税別かな?別だと買えないかも…」等など。
頭をフル回転させていました。
帰りの高速船も「友」。
「帰りたくない!大島に居たい!」「明星学園大島分校をつくってほしい!」「来年も大島に来たい!」…。
子どもたちにとって、大島は特別な場所になりました。
高速船内では、友達と話が弾み、あっと言う間に竹芝に。
保護者のみなさまのお迎えに、ホッとした子どもたち。
笑顔で子どもたちを迎えてくださり、ありがとうございました。
今晩は、どんな夢を見ていることでしょう。
もしかしたら、明星学園大島分校で学んでいる夢かもしれません。
5年生の「大島新聞」が楽しみです。
(副校長 伊野)
快晴!レストランから三原山と青空を眺めることができました。
朝食のバイキングにも慣れ、お代わり続出!
一番人気は、ペペロンチーノ。出来立てを待つ列ができるほどでした。
味噌汁大好きkidsも。「この塩加減がいいんだよね。味噌の匂いって良い匂い!」
「大島牛乳、味が濃くて美味しい!」「普段牛乳を飲まないんだけど、大島牛乳なら飲める!」
一人一人のお気に入りメニューができました。
部屋の片づけや布団の整理など、みんなで力を合わせて時間通り完了し、予定よりも早めに閉校式を行うことができました。
閉校式では、「三原山登山で、キラキラ光るスコリアを見つけたことが楽しかった」「波浮港の散策が楽しかった」「体験館での体験が楽しかった」等、ニコニコ笑顔で発表。
温泉ホテルの方からは、空一面の星空を見ていただくことができなかったので、ぜひまた大島にいらしてください!というお話がありました。
みんなで、ホテルの方々に「ありがとうございました」と挨拶をして、バスで大島公園動物園へ!
動物園では、色々な動物を見ることができました。
入口付近のワオキツネザルが大人気。少し歩くとロバやレッサーパンダが!
ナマケモノは間近で見ることができ、「初めてみた!」「可愛い!」「目が合った!」と大喜び。
巨大なゾウガメに「うわ~!デカすぎる!動いているし!」と大興奮!
オジロワシやインコ、フクロウなども、「いた!あそこ!」と見つけては大歓声があがっていました。
「もっと見たい!」という声が出るくらい。生き物大好きの子どもたち。
公園からバスに移動する時に…。葉っぱに泡が!
「カマキリの卵かな?」と話し合いが始まりました。「カマキリの卵にしては大きい!」「カマキリは葉っぱに卵を産むかな?」
生き物好きの子どもたちが、「カエルの卵じゃない?」「そうかもしれない」「水が無いのが不思議だ」など、大島のみいつけた!が始まりました。
もっと話していたかったのですが…。後ろ髪を引かれる思いで動物園を後にして、日の出浜へ向かいました。
日の出浜には人っ子一人おりません。海は貸し切り状態。
海水は透明で澄んでいました。
水着に着替え、いざ海へ!
子どもたちには、入水可能な範囲を示し、教員がコの字を作って安全を見守りながら海水浴。
「ひゃ~冷たい!」「水かけないでよ!」の声が至る所で聞こえます。
ひとしきり、“キャーキャータイム”。
段々水慣れしてきた子から、泳いだり、追いかけっこをしたり、海藻さがしをしたり…。
思い思いに、大島の海を楽しむことができました。
日の出浜で、島のりのおにぎりをパクパク!
「おにぎり、最高!」とモリモリ食べる子どもたち。
その子どもたちの頭の上をトビがくるくる。
「トビに狙われてる!早く食べなきゃ!」とペロリとおにぎりを平らげる子どもたちでした。
日の出浜を後にして、火山博物館前にある火山弾や溶岩樹型の見学に出発。
噴火によって、横1m50cm以上、高さ1mほど、奥行き50㎝の溶岩が三原山から飛んできたという話を聞いて、「え~!」「どれくらいの距離を飛んだの?!」と子どもたち。
溶岩樹型は、噴火で溶岩が流れ、溶岩に木が飲み込まれて、溶岩によって木が焼け、冷えて固まった溶岩だそうです。中が空洞のホース状態になっています。
空洞部分をよく見ると、幹の模様がついていて、のぞき込んだ子供たちは「すごい!木の模様がついてる!」とびっくりしていました。
元町港から高速船が出航。出航前に、元町ショッピング。
牛乳煎餅や椿油のハンドクリーム、絵葉書など、おうちへのお土産、自分へのお土産をじっくり選ぶ子どもたち。
「買いたいんだけど、お金が足りない!」「350円の羊羹って高いかな?」「いっぱいあって分かんない!お土産何がいいと思う?」「税別かな?別だと買えないかも…」等など。
頭をフル回転させていました。
帰りの高速船も「友」。
「帰りたくない!大島に居たい!」「明星学園大島分校をつくってほしい!」「来年も大島に来たい!」…。
子どもたちにとって、大島は特別な場所になりました。
高速船内では、友達と話が弾み、あっと言う間に竹芝に。
保護者のみなさまのお迎えに、ホッとした子どもたち。
笑顔で子どもたちを迎えてくださり、ありがとうございました。
今晩は、どんな夢を見ていることでしょう。
もしかしたら、明星学園大島分校で学んでいる夢かもしれません。
5年生の「大島新聞」が楽しみです。
(副校長 伊野)