オーストラリアWoodend校児童 ホームステイプログラム2024 〜第11日目〜
先生ブログ
9月18日(水)
今日はとても楽しみな時間がありました。
それは、伊野副校長による、和太鼓のレッスンです。
明星学園では和太鼓がとても盛んで、小中高全てに和太鼓の同好会やクラブがあります。高校の和太鼓部は全国大会で優勝を争うレベルのクラブです!
3月に明星の子どもたちがWoodendに留学した際も、地元の学校から和太鼓をお借りして演奏を披露しました。それを見ていたWoodendの子どもたちは興味津々!モチベーションばっちりで、和太鼓体験に挑戦してくれました。


まずは、いきなりバチを持っての練習ではなく、口でリズム練習。「ん、どん!ん、どん!どどーんどんどん!」
右手と左手の使い方も次第に付け加えながら、ひたすら「ん、どん!ん、どん!どどーんどんどん!」の練習を繰り返します。
リズムが一通り頭に入ったら、いよいよバチを持って太鼓を叩いてみます。見ているのとやるのとでは大違い。全く音は揃いません笑!。それでもとにかく繰り返し練習をしていくと、不思議なものです。だんだんと音が揃ってきます。

締め太鼓のリズムを入れて、それに合わせて叩き出すと、さらに音は揃ってきます。子どもたちの吸収力はとても素晴らしいです。
一人ひとり練習の後は、ローテーションの練習もしました。一人が同じリズムを3回叩いたら、次の人に間髪入れずにローテーションをして交代。次の人がまた3回叩いたら、ローテーション!という風に永遠に続いていく太鼓です。

やればやるほど自信もついて音もしっかりとしたものになってきました!
生き生きとしたWoodendの子どもたちの表情が印象的でした。
Woodend校の校長先生は、和太鼓の購入もご検討くださる!?とか^ ^。

いつか明星の子どもたちとWoodendの子どもたちが一緒に演奏できる日がきたら、素晴らしいですね!
国際担当
小関
今日はとても楽しみな時間がありました。
それは、伊野副校長による、和太鼓のレッスンです。
明星学園では和太鼓がとても盛んで、小中高全てに和太鼓の同好会やクラブがあります。高校の和太鼓部は全国大会で優勝を争うレベルのクラブです!
3月に明星の子どもたちがWoodendに留学した際も、地元の学校から和太鼓をお借りして演奏を披露しました。それを見ていたWoodendの子どもたちは興味津々!モチベーションばっちりで、和太鼓体験に挑戦してくれました。


まずは、いきなりバチを持っての練習ではなく、口でリズム練習。「ん、どん!ん、どん!どどーんどんどん!」
右手と左手の使い方も次第に付け加えながら、ひたすら「ん、どん!ん、どん!どどーんどんどん!」の練習を繰り返します。
リズムが一通り頭に入ったら、いよいよバチを持って太鼓を叩いてみます。見ているのとやるのとでは大違い。全く音は揃いません笑!。それでもとにかく繰り返し練習をしていくと、不思議なものです。だんだんと音が揃ってきます。

締め太鼓のリズムを入れて、それに合わせて叩き出すと、さらに音は揃ってきます。子どもたちの吸収力はとても素晴らしいです。
一人ひとり練習の後は、ローテーションの練習もしました。一人が同じリズムを3回叩いたら、次の人に間髪入れずにローテーションをして交代。次の人がまた3回叩いたら、ローテーション!という風に永遠に続いていく太鼓です。

やればやるほど自信もついて音もしっかりとしたものになってきました!
生き生きとしたWoodendの子どもたちの表情が印象的でした。
Woodend校の校長先生は、和太鼓の購入もご検討くださる!?とか^ ^。

いつか明星の子どもたちとWoodendの子どもたちが一緒に演奏できる日がきたら、素晴らしいですね!
国際担当
小関