2月20日（火）、中学校合唱コンクールが杉並公会堂大ホールにて行われました。各学年、2曲の学年合唱の後、クラスごとに課題曲と自由曲を歌います。課題曲は7年が『絆』、8年が『この地球のどこかで』、9年は『ヒロシマの有る国で』です。



7年はどのクラスも元気よく、8年はバランスの取れたボリューム感のある歌声を響かせてくれました。プレッシャーのかかる中、9年生は今年もその存在感を見せてくれました。彼らの歌っているときのたたずまいがそれを示してくれています。


2018年度合唱コンクールの最優秀賞は9年4組。優秀賞は7年1組、8年1組、9年2組が受賞しました。ピアノ、指揮についても大接戦となりましたが、今年度のピアニスト賞は9年4組の島川真由子さん、指揮者賞は9年1組の三善早葵君でした。受賞の喜びは写真によく表れています。


追記：審査の時間を利用し、番外編として教員の有志合唱が披露され、大きな拍手を頂いていました。

（中学校副校長　堀内雅人）