先日の明祭で、８年生は、８月末に行った奥阿賀の民家泊行事のプレゼンを行いました。
なんと今年も受け入れてくださった民家のおひとりの伊藤さんが遊びに来てくださいました。民家泊をした時にすでに「遊びに行くよ」と子どもたちに伝えてくださっていて、子どもたちも再会を楽しみにしていました。


　伊藤さんのお家でお世話になった８年生からは、「奥阿賀が第二の故郷のようになりました。また絶対に行きたいです。」と締めくくりの言葉が。それを聞いた伊藤さんからも「いつでも来てね。待っているよ！」という声をかけていただきました。２日間というとても短い時間の中で、こんな風につながっていける「出会い」に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうかどうかこのご縁を大切に育てていってほしいです。
　後日、プレゼンの感想も含めて、子どもたちにお手紙もくださり、お世話になった子たちは大感激でした。伊藤さん、８年生９年生に会いに来てくださって、本当にありがとうございました。


（８年奥阿賀行事担当　河野・小畑）