今週は高等学校のインターナショナルウィーク、その最終日である31日（土）の午後、特別企画『英語で哲学対話』が行われ、有志の8年生4名が参加してきました。ホストは高校のアンドリュー先生。中学生4名、高校生4名、長期留学生（タイ・ノルウェー）2名、教員4名の計14名で行われました。
問いは次の2問でした。
対話はすべて英語で行われます。

Topic#1
What is the difference between of  "like" and "love" ?

Topic#2
新聞記事『Kawasaki assembly passes Japan's 1st ordinance punishing hate speech』（『川崎市、ヘイトデモに罰則条例成立　50万円以下の罰金　全国初』）を読んでからこんな質問が出されました。
①　Do you think this law is a good step toward stopping hate speech?
⑵   Does this law impact free speech?

隣同士でまず対話を始めます。8年生も高校生や先生と意見を交わしています。その後大きな輪に戻って発表していきます。私の英語力の限界でどんな内容かを残念ながらお伝えすることができません。それでも緊張感の中の英語での対話、時折笑い声になったり、大きくうなずいたりと8年生にとっては貴重な経験になったのではないでしょうか。