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中学校教員全員が救命講習を受講しました!

中学校ニュース
新年度が始まるにあたり、4月6日‐7日、中学校教員全員が「救命講習」を受講しました。コロナ禍の中の講習のため、人数制限(中学校の教員を2つのグループに分け)を行い、手指の消毒を徹底したうえでそれぞれ3時間ほどの講習となりました。「心肺蘇生」「AEDを用いた除細動」、「気道異物除去」については人形を用いた練習です。
けが人や急病人が発生した時、救急車が到着するまでの間に何をしなければならないか、このような訓練を教員全員が学ぶことができたのはとても意味のあることであると感じました。

(中学校副校長 堀内)