卒業生動画第4弾が完成しました。
明星学園中学校のキャッチコピー『付属大学（エスカレーター）はない。進路（すすむみち）は、自分でつかまえる。』のとおり、4人の卒業生それぞれの歩んできた道が見えてきます。
その原点に明星学園があるとしたなら大変うれしいことであり、逆に身が引き締まるような緊張感を覚えます。
どうぞ下記YouTubeより、ご覧ください。
　　
明星学園中学校 卒業生インタビュー4-YouTube
◇寺山幸太
明星学園中学校（2009年卒）、明星学園高等学校卒業後、東海大学に進学。中高6年間、「お笑い」への夢を持ちながら和太鼓部に所属、高校時代3年連続で東京都代表として全国大会に出場、また部長を務める。大学在学時より「お笑い」へのチャレンジをしつつ、放送作家としての活動も始める。大学卒業後はテレビ制作会社を経て、現在は株式会社電通クリエーティブＸに勤務、制作部でTVCMやWEB動画を制作する仕事をしている。

また、「中学校ニュース」では、中学校の日々の取り組みとあわせて「副校長の教育談義」というタイトルで、日々感じる中学生の姿、中学校での学びについて、毎週土曜日10時に配信しています。9月4日配信（第10話）は『孤独の大切さ』について。思春期の時期、特に向き合わざるを得ないテーマですが、このコロナ禍の中、さらに切実な問題でもあります。一読いただければと思います。

（中学校副校長　堀内）