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末永幸歩氏(『13歳からのアート思考』の著者)特別講演

受験生ニュース

高校和太鼓部演奏中学校和太鼓部演奏

11月21日(日)、小中学校ではオンラインによる公開研究会が行われました。。午前中の全体会の後、午後からは、提案教科が教室を拠点とし、Zoomでつながる分科会を持つことができました。

教科の分科会は、お申込みいただいた全国の先生方との研究会でしたが、全体会の特別講演については広く一般の方にもご覧いただきたく、学校ホームページ「受験生ニュース」にアップさせていただきました。

全体会の特別講演は、『13歳からのアート思考』の著者である末永幸歩さん。お話をうかがう中でこれまで勝手に思い込んでいた芸術に対する距離を縮めてもらえたような気がいたします。だれもが子どもの時に持っていた感性、気づきが13歳を境に失われてしまうという社会の在り方についても考えさせられます。

第2部では、堀内(中学校副校長)、照井(小学校副校長)、吉野(中学校美術家)が加わってのシンポジウム。緊張感が前面に出てしまっていてお恥ずかしい限りですが、末永さんに別の切り口で質問させていただきました。
また、シンポジウムの後に7年生の「哲学対話」の授業風景を入れさせていただきました。対話のテーマが偶然ですが、末永さんのテーマと重なる部分もあり、面白いなと思いました。
大変長い動画ですが、ご覧いただければと思います。


前編】特別講演 末永幸歩氏 (美術教師・アーティスト・『13歳からのアート思考』著者)
「自分だけの『問い』や『答え』が生まれる場」


【後編】シンポジウム(末永氏・堀内さん・照井さん・吉野)
※最後に7-2の哲学対話の授業風景あり。

(中学校副校長 堀内)