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明星学園中学校が、第20回『子どもの哲学国際学会』で7年の実践を発表します!

中学校ニュース
明星学園中学校が、第20回『子どもの哲学国際学会』で7年の『哲学対話』の実践を発表します!

今年度、『子どもの哲学国際学会』は第20回目を迎え、8月8日(月)~11日(木)に日本(池袋立教大学)で開催されます。
国内の多くの実践者のほか、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、中東、アフリカ諸国、その他多様な地域の実践者が参加し、各々の実践について、その複雑性を踏まえ、様々な角度から考えることが目的のようです。我々の実践を深めるためにも絶好の機会ととらえ、授業カリキュラムを作り、実践していただいている山崎さん(本校卒業生・東大大学院)・杉本さん(東大大学院)とともに「7年哲学対話」について発表することになりました。

大変大きな大会で、同時通訳が入る予定です。
対面参加・オンライン参加、どちらも可能です。
参加費は高額となっていますが、18歳以下は無料。割引対象者(学校教員含む)は3000円です。

ご関心のある方はこちらのサイトから、申し込みサイトへ進んでください。    https://icpictokyo.jp/
申し込み締め切り 8月1日

明星学園の発表は、8月8日(月)11:30~13:00の枠となります。
上記サイトより、スケジュールタイムテーブルへ進んでご確認ください。
プログラムの詳細を見ることができます。

(中学校副校長 堀内)

<大会のテーマ>
『教室の中での哲学、そして教室を越えてゆく哲学』
〜文化的・社会的・政治的な差異を越えた子どもの哲学(P4wC)〜

<基調講演>
https://icpictokyo.jp/schedule/program/

平田オリザ 氏(劇作家・演出家)
中岡成文 氏(哲学者・大阪大学元教授)

<シンポジウム登壇者>
木村 葉子 氏(毎日新聞社・学生新聞編集部長・毎日小学生新聞編集長)
佐藤 正和 氏(NHKプロデューサー)
西野 真由美 氏(国立教育政策研究所・教育課程研究センター基礎研究部)

(中学校副校長 堀内)