オーストラリア短期留学 全プログラム終了報告
中学校ニュース
22日(木)は別学校のHoly Spirit collegeを訪れて、現地の中学生と交流をさせていただきました。まずは簡単に自己紹介をしましたが、 この学校でも日本語の授業があるので「はじめまして」のお出迎えです。交流の最初は明星生によるプレゼンテーション。話す相手が中学生になり不安もあったようでしたが、クイズにも積極的に参加してくれて非常に盛り上がりました。美術の授業にも参加させてもらいました。今回の授業内容は、日本とオーストラリアの要素を組み合わせた絵を描くというもの。完成ビジョンを話し合ってから描き始めるグルーブ、それぞれの要素を描いてから良い組み合わせを選ぶグループ等、生徒同士で自然とコミュニケーションも取れていました。
ランチタイムでの交流を終えた午後のスポーツの授業では、チームに混ざって5対5ラグビーに参加しました。最初はルールを理解しきれず反則プレーもありましたが、次第にルールが分かってくると好ゲームになりました。最後は日本語の授業に混ざって、日本についてのクイズゲームに英語で参加。現地の子どもに教えてあげた答えが間違っていた場面も見られました。St. DYMPNA'S PRIMARY SCHOOLに戻ってからは、お世話になったファミリーへのお礼状書き。明日は観光した後に学校へ戻って、お別れパーティーに参加します。合唱やスピーチで、自分なりに感謝の気持ちを伝えて欲しいと思います。
23日(金)は学校に集合した後、貸切バスで市内観光へ。まずは世界最古で最大のコアラ保護区であるLone Pine Koala Sanctuaryを訪れました。コアラだけでなくカンガルーやヘビ等、オーストラリアに生息する動物を見ることができました。コアラと記念撮影をしたり、カンガルーが放し飼いされている芝生エリアに入ったり、日本では絶対にできない体験を満喫してくれたようです。Lone Pineの後は再びバスに乗って、South Bankに行きました。ブリスベンの美しさを感じられる眺めに、子どもたちは写真撮影をせずにいられなかったようです。ホストファミリーが用意してくれる最後のランチを食べたあとは、ビーチでひと時を過ごしました。
観光を終えて学校に戻り、Farewell Partyへ。明星生からは「チェリー」の合唱と、お世話になったファミリーへのお礼状を渡させていただきました。子どもたちは異なる国の文化に触れて、多くの経験が出来たと思います。特にホームステイやSt. DYMPNA'S PRIMARY SCHOOLで過ごした経験は、彼らが大きく成長するきっかけになったと思います。充実した留学期間を支えてくれた方々に、感謝の気持ちを伝えられて良かったです。逆にサプライズとして、修了証書と現地の子どもたちからのメッセージカードがひとりひとりに送られました。
この短期留学は決して参加者や引率者だけで成り立っているものではありません。支えてくださる方たちがいたからこそ、我々は無事に活動を終えられました。自分のやりたいことだけではなく、学校生活に対しても真剣に取り組むからこそ、より留学の意味も出てくると思います。今回大きな経験をした彼らには、感謝の気持ちを忘れずに、普段の学校生活で恩返しをして欲しいと思います。まずはしっかりと疲労を抜いて、学校で元気な姿が見られることを楽しみにしています。
ランチタイムでの交流を終えた午後のスポーツの授業では、チームに混ざって5対5ラグビーに参加しました。最初はルールを理解しきれず反則プレーもありましたが、次第にルールが分かってくると好ゲームになりました。最後は日本語の授業に混ざって、日本についてのクイズゲームに英語で参加。現地の子どもに教えてあげた答えが間違っていた場面も見られました。St. DYMPNA'S PRIMARY SCHOOLに戻ってからは、お世話になったファミリーへのお礼状書き。明日は観光した後に学校へ戻って、お別れパーティーに参加します。合唱やスピーチで、自分なりに感謝の気持ちを伝えて欲しいと思います。
23日(金)は学校に集合した後、貸切バスで市内観光へ。まずは世界最古で最大のコアラ保護区であるLone Pine Koala Sanctuaryを訪れました。コアラだけでなくカンガルーやヘビ等、オーストラリアに生息する動物を見ることができました。コアラと記念撮影をしたり、カンガルーが放し飼いされている芝生エリアに入ったり、日本では絶対にできない体験を満喫してくれたようです。Lone Pineの後は再びバスに乗って、South Bankに行きました。ブリスベンの美しさを感じられる眺めに、子どもたちは写真撮影をせずにいられなかったようです。ホストファミリーが用意してくれる最後のランチを食べたあとは、ビーチでひと時を過ごしました。
観光を終えて学校に戻り、Farewell Partyへ。明星生からは「チェリー」の合唱と、お世話になったファミリーへのお礼状を渡させていただきました。子どもたちは異なる国の文化に触れて、多くの経験が出来たと思います。特にホームステイやSt. DYMPNA'S PRIMARY SCHOOLで過ごした経験は、彼らが大きく成長するきっかけになったと思います。充実した留学期間を支えてくれた方々に、感謝の気持ちを伝えられて良かったです。逆にサプライズとして、修了証書と現地の子どもたちからのメッセージカードがひとりひとりに送られました。
この短期留学は決して参加者や引率者だけで成り立っているものではありません。支えてくださる方たちがいたからこそ、我々は無事に活動を終えられました。自分のやりたいことだけではなく、学校生活に対しても真剣に取り組むからこそ、より留学の意味も出てくると思います。今回大きな経験をした彼らには、感謝の気持ちを忘れずに、普段の学校生活で恩返しをして欲しいと思います。まずはしっかりと疲労を抜いて、学校で元気な姿が見られることを楽しみにしています。
(福元)