4年生 体育「跳び箱発表会」

4年生による跳び箱の発表会が行われました。

 

会場にはたくさんの保護者のみなさまが駆けつけてくれました。技を披露する前に、子どもたちはマイクで自分の思いを語りました。

「手の付く位置を変えると着地が違うことがわかりました」
「最初はできなかったけど、グループのみんながアドバイスしてくれて、できるようになりました」
「目をつぶると上手く着地できないけど、目をあけると大丈夫というのが分かりました」

 

 「跳び箱の発表会を終えて」 こどもの感想より

 跳び箱はただ跳ぶだけの箱、だから跳び箱。ただ跳ぶだけなんてつまんないと、そう思っていた。でも今は、ただただ跳ぶだけなのに面白いんだ。やろうとしてもやる気がでなかった。でも今は跳び箱が前にあるだけで自然とやる気がでてくる。今は8段もとべるようになった。それはみんなが跳び箱をとべるようになろうと言う一つの目標を追い求め続けたから。国語でやっていたプロセスと同じ課題。みんながとべるようになるための仮説をたて、視点、スピード、手の位置、バランスなどをすればみんな高くとべるのではないか? やってみる。仮説をいかしてやってみる。 そして結果はみんな高くとべた。そして、ぼくはこの10年間で課題に真剣に向き合えるようになった。それが最大の成長だと思う。

 

 発表会の最後に、「高い段が跳べるのががっこいい!と思っていたけれど、色々な跳び方があること」や「低い段でもかっこよく跳ぶことができて、高い段だからすごいということではない、というのが分かった」とか「跳び箱が苦手で4段も跳べなかったけど6段が跳べるようになって、みんなで学び合えたことが私にとって4年生の思い出です。」など、『跳び箱に対する見方が変わった』ことや『友達との学び合いの楽しさ』が語られました。

 子どもたち一人一人が、跳び箱運動のもつ「おもしろさ」を存分に楽しむ姿がたくさん見られました。

 発表した子どもたちの誇らしげな表情と、それを見守る仲間たちの笑顔がとても印象に残りました。

 

(授業者 4年担任 久保 菅野)
(副校長 伊野)

 

 

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