教育について
A:小さな発見を喜ぶことのできる子どもらしい子どもや一つのことに粘り強く取り組む子ども、友だちと仲良く過ごせる子どもを求めています。
A:学習指導要領にとらわれずに、必要な時期に必要なことを教えられる様に独自のカリキュラムを組んでいます。もちろん、(公立小学校のカリキュラムと比較しても)小学校で必要な内容については学習しています。
A:どの学年も2クラスずつあり、各クラスの児童数は最大36人となります。 クラス替えは、2年または3年に一度を基本としていますが1年で行う場合もあります。
A:1年生から、全学年で、日本人教師と英語のネイティブ教師によるティームティーチングを軸に週2時間の授業を行っています。
学校生活について
A:8時~8時25分の間に登校することになっています。ギリギリではなく少し 余裕をもって登校できるとよいですね。
A:通学時間の制限はありません。お子さまが無理なく通える範囲でしたらどこからでもかまいません。在校生の中には他県から通ってきている児童もいます。(学校要覧参照p.2参照)
A:三鷹駅より西(立川方面)の駅から乗車する場合や自宅から三鷹駅までバスを利用している場合、三鷹駅まで徒歩で通学している場合のみ、三鷹駅から学園前までのバスを利用できます。
A:制服はありません。児童が脱ぎ着しやすい服をご用意ください。また、ランドセルでも問題ありませんが、朝の電車通勤等は混んでいて大変ですので、体に比較的フィットしやすいデイパックの使用をおすすめしています。
A:ありません。お子さまの嗜好性や食の個性に合わせて愛情たっぷりのお弁当をご用意ください。また、(学校に冷水器はありますが)水筒も各自が家から持ってきます。
A:決まった時間まで自由に残ることができます。その他、「すずかけの木」という、保護者とOB・OG教員が中心になってつくっている学童クラブがあります。(すずかけの木チラシ参照)
危機管理対策について
A:正門横に守衛室と防犯カメラを設置しています。また、来校者は守衛室で名札を受け取って身に付け、不審者と区別できるようになっています。
地域の避難所になっており、災害時には公的支援を受け取ることになっています。毛布・食糧・水なども初動の三日分を備蓄しており、防災・避難訓練も毎学期行っています。緊急時の保護者への連絡には、WEBシステムも活用しています。
新入生の希望者には、三鷹市から防犯ブザーが貸与されます。
A:明星学園小・中学校は三鷹市の避難所になっており、三鷹市からの支援を受けることができます。また、東日本大震災以降、防災備品の充実もはかりました。WEBを利用したシステムも導入し、安否情報を届けることもできるようになっています。
入学試験について
A:A入試(第一志望)とB入試(一般)があります。
受験者本人につきましては、A入試、B入試ともに、からだを使った活動、ことばを使った活動、あそびを通した活動などに関して、口頭試問形式の試験を行います。入試の時間や内容において、A入試のほうが短時間かつ簡略的なものとなります。また、簡単な親子面接をさせていただき、本学園への思いやご家庭での教育方針を共有させていただきます。
A:できます。A入試で体調を崩されていい状態では無かった場合、もしくは受験できなかった場合などが考えられます。
A:特に決まりはありませんが、このところ、A入試で入学者全体の8割ほどが決まっています。
A:はい。試験や判定の際には、受験生の生年月日を考慮して判断します。
A:含みません。
A:特別な準備は必要ありません。身体活動(手先を使った作業を含む)や人とのコミュニケーションがとれるなど、日常生活での成長を大切に考えてください。
特に、過度な受験対策はお子さまの負担になってしまいます。家族や自然、コミュニティーの中で、自己肯定感や自己受容を持てる幼児期を過ごさせていただければと思います。なお、本人が会場に慣れておくために、入試前に何度か学校に足を運んでおいていただくことはおすすめします。
A:特に指定はありません。動きやすく脱ぎ着しやすい服装がよいです。
※身体運動で靴下を脱ぐことがあります。
受験前の学校見学参観について
A:できます。説明会以外でも予めお電話にて予約を承ることができます。HPの「お問い合わせ」よりお申し込みください。
A:「運動会」「教育シンポジウム」「バザー」「公開研究会」「学習発表会」などの行事を参観していただけます。
⇒全ての行事におきまして、社会状況によって中止や参観できない場合があります。その都度HPをご確認ください。
その他
A:内装を無垢材にしてシックハウスに対応した校舎です。各教室・体育館にはエアコンを備えています。プールはありません。