11年学年企画「模擬選挙授業」~7政党の政治家の皆さんを招き開催

12月20日(土)に11年生学年企画「模擬選挙授業」を開催しました。この企画は11年生有志メンバー5名で活動をしているVoiceUp Myojoがメインとなり、1学期に実施した「政治参加体験ワークショップ」の第2弾としての取り組みです。

今回は国政に携わる政治家の方たちを招き、それぞれが所属している政党の政策を演説していただき、生徒たちはいちばん気に入った政党に投票をするという企画を行いました。はじめに、VoiceUp Myojoメンバーが各政党の事務局に連絡を取り、企画の主旨を説明したうえで参加できるかどうかを打診しました。年末という時期であり、かつ国会も開かれている時期であるにもかかわらず、7政党から政治家の方に来ていただくことが叶いました。以下が当日に参加された政治家の方々です。 

国民民主党      参議院議員      奥村祥大さん

立憲民主党      衆議院議員      吉田晴美さん 

社民党        参議院議員      ラサール石井さん

日本共産党      元衆議院議員   宮本徹さん  

公明党        参議院議員      川村雄大さん  

日本維新の会        衆議院議員      金村龍那さん  

れいわ新選組      参議院議員      天畠大輔さん  

 当日は、VoiceUpメンバーによる開会式を執り行い、その際には三鷹市長の河村孝さんにもご挨拶をいただきました。その後、生徒たちは各教室で待機している政治家の演説を聞きに行くのですが、その時に次のような方法で行く教室を選んでもらいました。

はじめから「政党名」と「政治家の名前」が分かってしまうと先入観が出てしまうことを懸念したため、用意した資料には「政策」や「いちばん伝えたいこと」だけを明記しました。第1部で、生徒たちはその資料を見て、興味を持った3つの政党の話を聞きに行きました。

第2部では、政治家の方たちと各クラス教室をリモートでつないで、投票と政治家の方たちへの質問をするコーナーを設けました。

今回の模擬選挙授業を通して、生徒たちは、政治を「遠い世界の話」ではなく、自分たちの生活や将来とつながる身近なものとして感じ取っていたように思います。政党名や政治家の名前をあらかじめ示さず、政策や考え方そのものに目を向ける形式にしたことで、先入観にとらわれることなく、「自分ならどう考えるか」を大切にしながら話を聞く姿が多く見られました。実際に政治家の方々の話を聞き、質問をする経験は、生徒にとって貴重な学びの機会となりました。

(担当 松本)

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