学園
世界にひとつの“椅子”をつくるということ 〜明星学園の木工の授業〜
「えっ、中学生が椅子を作るんですか?」
…そうなんです。学校外の方にお話しすると、必ずと言っていいほど驚かれます。しかも、半年かけて、“ちゃんと座れる”椅子をつくるんです。
明星学園中学校には、50年以上の歴史を誇る“伝統の木工授業”があります。なかでも9年生(中学3年生)が取り組む卒業製作『木のオリジナル家具を作ろう』は、まさにこの学校の名物とも言える特別な授業。木と向き合い、仲間と力を合わせて、本格的な“オリジナルの椅子”を一から作り上げます。・・・・・・(山元)
中学校ニュースに、2024年度卒業生が制作したオリジナル家具全16作品が紹介されました。作品制作のプロセスや生徒たちの思いが生き生きと感じられます。
是非、こちらからご覧ください。
(学園広報 堀内)