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明星学園和太鼓部 33期 引退公演が開催されました!!
5月10日、明星学園高校体育館において「33期引退公演が開催されました。
昨年11月に行われた郷土芸能部門東京都中央大会で金賞をいただいた『天と地』を始め、第1部と第2部、あわせて11の演目が用意され、12年生単独、11・12年生、高校生、中学生の演奏とバラエティーに富んだもので、観客を魅了してくれました。
12年生にとっては最後の公演、部長・副部長からはこれまでの感謝の気持ち、さらに中学生・10年生・11年生へ向けてのエール、そして大所帯のクラブを共にまとめてきた同期の仲間たちへ向け、メッセージが述べられました。明星生らしい温かで感動的な瞬間でした。
会場の後方には12年生一人一人のポートレートが、さらにこれまでの思い出の写真が壁一面に貼られていました。何人もの中学生の部員が集まっているところをのぞいてみると、12年生へ向けてのメッセージを書くコーナーでした。
小学校の和太鼓クラブ「日本の芸能同好会」から始めた部員も多く、さらに中学校から、高等学校から加わった部員を含め、全員が舞台に立ってのフィナーレ。一体感があり、それでいて一人一人の個性・表情が際立っていました。
大正自由教育の旗手の一人であった木下竹次(奈良師範教諭)は、協同性について「自主独立のない人の共同は外面協同に見えてもその実は付和雷同である」と述べました。形だけの共同、指導者の自己満足の協同を批判したもので、この指摘は現代においてますます大切なことのように思われます。
私自身感じた終演後のすがすがしい感覚は、それが十分達成されていたことを物語っているように思います。
33期から34期へ、このような形で歴史が積み重なっていくのでしょう。今後の活躍にも期待しています。
(学園広報 堀内)





