<武蔵野の森スポーツプラザ メインアリーナ>において、『明星学園創立100周年記念式典~明星学園誕生祭』が挙行されました!!
学園(小中高)
5月7日、武蔵野の森スポーツプラザ メインアリーナに4000人近い学園関係者が集い、創立100周年記念式典が挙行されました。
正面のアリーナ席には、小学校1年生から高校3年生までの12学年の在校生全員が着席します。ご来賓・卒業生・保護者の皆さんは、2・3階のスタンド席に座っていただき、それでも座りきれない方には4階へと回っていただきました。
13時ちょうど、会場が暗転すると、式典の始まりを告げる和太鼓の重厚な響きがアリーナ全体を支配し始めます。6名の和太鼓部OBによる記念演奏。100周年オリジナル曲『年凛-nenrin』の演奏です。
司会は卒業生でラジオパーソナリティーとしても活躍する柳井麻希さんと本校教諭の松園悠介さん。平野校長による開会宣言の後、『明星学園100年の歩み』の動画が上映されました。広い武蔵野の麦畑に歩を進める4人の創立同人。畑中の小高い一地点に最後の歩みをとめた一行は、やおらかついで来た1本の標木を打ち立てる。「明星学園建設地」。高校生の制作した色彩豊かなアニメーション動画に、卒業生でヴァイオリニストの増田太郎さんのBGMが重なります。アニメ動画に続いて、現在と創立当時の校舎の写真、通学路の写真が交互に映し出されると児童、生徒の席から自然にどよめきが沸き起こります。
成城学園長戸部順一様、河村孝三鷹市長からの祝辞を賜った後、『明星学園行進歌』の合唱で第1部が終了しました。
第2部は東儀秀樹さんと息子さんによる雅楽とギターのコラボ、クイーンメドレーで幕を開けました。高校生の司会が紹介されると、このパートは児童生徒がステージに上がります。小学生の群読、中学生は8年・9年学年ごとに全員がステージに上がり、学年合唱を披露します。指揮もピアノも生徒自身で行います。高校生のパフォーマンスは軽音楽同好会の演奏とキレキレのダンス部によるパフォーマンス。在校生のエネルギーがさく裂します。
在校生が席に着くと、次は卒業生の登場です。クラシック声楽家の小林沙良さん、元宝塚で女優の沙央くらまさん、ロック歌手でモデルの土屋アンナさん。なんと3人は同級生なのです。それでいて全く異なる音楽ジャンル。それぞれの歌唱が終わると児童生徒に向けて、最高に熱いメッセージを贈ってくれました。「みんなそれぞれ違って美しい。違うことを怖がっちゃいけない。違うから人生も楽しい。ということをアンナもこの学校で教えてもらって、今こうやって激しい、悲しい、でもパワフルな音楽をやっているの。それぞれ違ってカッコいいから。・・・明星~、最高だぜ~!!」真っすぐに強く子どもたちへ届くメッセージ。児童生徒席からは素直な、そして最高に大きな歓声があがりました。
第2部の後半は保護者トークから始まりました。サプライズ登場のお二人から明星学園に対する期待と子どもたちへの温かなエールが送られました。
続いてトータス松本さん作詞作曲の楽曲『明星』に児童生徒・先生・学校関係者がつないでいくリレー動画『明星』が上映されると、ついにフィナーレを迎えました。増田太郎さんのヴァイオリン演奏でこれまで登壇された出演者が再登場し、会場全体が一体化します。
照明が落ち、全員がステージから降壇すると、一気に静寂がステージを包み込みます。そこに登場した照井小学校校長による『未来宣言』。明星学園はこの日、次の100年に向けて、歩みを始めました。
改めまして、これまで学園を支えてくださった多くの皆様に感謝申し上げます。
(学園広報担当 堀内)
正面のアリーナ席には、小学校1年生から高校3年生までの12学年の在校生全員が着席します。ご来賓・卒業生・保護者の皆さんは、2・3階のスタンド席に座っていただき、それでも座りきれない方には4階へと回っていただきました。
13時ちょうど、会場が暗転すると、式典の始まりを告げる和太鼓の重厚な響きがアリーナ全体を支配し始めます。6名の和太鼓部OBによる記念演奏。100周年オリジナル曲『年凛-nenrin』の演奏です。
司会は卒業生でラジオパーソナリティーとしても活躍する柳井麻希さんと本校教諭の松園悠介さん。平野校長による開会宣言の後、『明星学園100年の歩み』の動画が上映されました。広い武蔵野の麦畑に歩を進める4人の創立同人。畑中の小高い一地点に最後の歩みをとめた一行は、やおらかついで来た1本の標木を打ち立てる。「明星学園建設地」。高校生の制作した色彩豊かなアニメーション動画に、卒業生でヴァイオリニストの増田太郎さんのBGMが重なります。アニメ動画に続いて、現在と創立当時の校舎の写真、通学路の写真が交互に映し出されると児童、生徒の席から自然にどよめきが沸き起こります。
成城学園長戸部順一様、河村孝三鷹市長からの祝辞を賜った後、『明星学園行進歌』の合唱で第1部が終了しました。
第2部は東儀秀樹さんと息子さんによる雅楽とギターのコラボ、クイーンメドレーで幕を開けました。高校生の司会が紹介されると、このパートは児童生徒がステージに上がります。小学生の群読、中学生は8年・9年学年ごとに全員がステージに上がり、学年合唱を披露します。指揮もピアノも生徒自身で行います。高校生のパフォーマンスは軽音楽同好会の演奏とキレキレのダンス部によるパフォーマンス。在校生のエネルギーがさく裂します。
在校生が席に着くと、次は卒業生の登場です。クラシック声楽家の小林沙良さん、元宝塚で女優の沙央くらまさん、ロック歌手でモデルの土屋アンナさん。なんと3人は同級生なのです。それでいて全く異なる音楽ジャンル。それぞれの歌唱が終わると児童生徒に向けて、最高に熱いメッセージを贈ってくれました。「みんなそれぞれ違って美しい。違うことを怖がっちゃいけない。違うから人生も楽しい。ということをアンナもこの学校で教えてもらって、今こうやって激しい、悲しい、でもパワフルな音楽をやっているの。それぞれ違ってカッコいいから。・・・明星~、最高だぜ~!!」真っすぐに強く子どもたちへ届くメッセージ。児童生徒席からは素直な、そして最高に大きな歓声があがりました。
第2部の後半は保護者トークから始まりました。サプライズ登場のお二人から明星学園に対する期待と子どもたちへの温かなエールが送られました。
続いてトータス松本さん作詞作曲の楽曲『明星』に児童生徒・先生・学校関係者がつないでいくリレー動画『明星』が上映されると、ついにフィナーレを迎えました。増田太郎さんのヴァイオリン演奏でこれまで登壇された出演者が再登場し、会場全体が一体化します。
照明が落ち、全員がステージから降壇すると、一気に静寂がステージを包み込みます。そこに登場した照井小学校校長による『未来宣言』。明星学園はこの日、次の100年に向けて、歩みを始めました。
改めまして、これまで学園を支えてくださった多くの皆様に感謝申し上げます。
(学園広報担当 堀内)