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12年「総合」―『問いからはじめる未来学~SDGsのその先を探るプロジェクト』授業報告① ― 第1弾のゲストが登場!!
1学期は、「持続」をテーマに4つのグループに分かれ、20年以上続く企業について具体的になぜ持続しているのかを調査し、仮説を立てました。その上で実際に企業にアポを取り、インタビューを実施、仮説の検証と共に新たな気づきを見つけることができました。そのプロセスは先日、中間報告としての「高校生持続性白書」として発表されました。
今学期は、対象を企業から非営利団体に広げ、ゲストに教室に来ていただくことにしました。このことでクラス全員が同じ空間で話を聞き、質問をし、対話、さらにその後のすり合わせへと進めていくことができます。
明祭明けの週、9月18日の授業にお越しいただいたのは、NPO法人新宿環境活動ネット代表理事で環境学習コーディネーターの飯田貴也さん。
事前に生徒からはこんな質問が出されていました。
▪NPOで生活していけるのか? 非営利なのになぜ活動が続けられるのか?
▪自分も関心があるが、課題解決に対する思いが強い人の集まりなのか?
▪偽善というイメージがしてしまうが、実際はどうなのか?
スライドを使い、柔らかな語り口で飯田さんの30分ほどのお話が始まりました。
飯田さんが早稲田大から東大大学院に進み、教員を目指していたにもかかわらずNPOとして仕事をするようになったきっかけ。「環境教育」との出会いと目指しているもの。NPOといっても全国でコンビニの数ほどあり、玉石混交だそうです。
そのような中でNPOをイメージとして語るのではなく、一方で持続するために収益をあげることも考えつつ、誠実に活動している飯田さんというリアルな大人に高校生が出会えたことの意味はとても大きかったのではないかと思います。
授業が終わった後の放課後、何人もの生徒が飯田さんとこの日の授業をコーディネートしてくださったネオキャリアの高山さんを相手に、一時間近く自分の進路について、将来について語っている姿を見て、そのように感じました。
(探究活動サポート担当 堀内)








