明星学園

お知らせ(総合)

お知らせ

明星学園創立100周年記念リレーエッセイ第11弾! ~日産厚生会玉川病院 乳腺外科副部長、医学博士・理学博士 大石陽子さん(卒業生 55回生)

学園(小中高)
昨年6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」第11弾は、日産厚生会玉川病院 乳腺外科副部長、医学博士・理学博士 大石陽子さん(卒業生 55回生)です。
タイトルは、『豊かな感性と型にはまらない柔軟な発想力』。

大石さんの略歴にある東京医科歯科大学第一外科女医第一号であったり、遺伝子診断がまだまだ普及していなかった20年前に、がんの遺伝子発現解析が予後予測、治療効果予測に重要な役割を果たすであると確信、乳がんの遺伝子研究を希望するなど、まさに「豊かな感性と型にはまらない柔軟な発想力」、そんな大石さんにあこがれてしまう在校生はたくさんいるのではないでしょうか。
そんな大石さんが未来の明星学園へエールを送ってくれました。

大石さんの『リレーエッセイ』はこちらからご一読ください。(これまでのエッセイも、こちらからお読みいただけます)

【大石陽子さん プロフィール】
1970年2月生まれ、明星学園(小中高)卒業 55回生
現職:日産厚生会玉川病院 乳腺外科副部長、医学博士・理学博士
専門分野:乳がん遺伝子発現解析
研究テーマ;
『鎖骨上リンパ節転移陽性乳がんの予後を規定する機能ネットワークの解析』

*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

(学園広報部長 堀内)