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9年生、【TOKYO GLOBAL GATEWAY】で英語漬けの一日を過ごす!
10/11(火)、9年生(中3)が、お台場にある【TOKYO GLOBAL GATEWAY】に行ってきました。6,7人のグループに1人、様々な国・地域出身のイングリッシュスピーカーがエージェントとしてついてくれ、1日、コミュニケーションは英語だけという時間を過ごしてきました。
まずは、担当のエージェントと、和やかに自己紹介からスタート。



その後、グループごとに選んだプログラムに参加しました。
キャンパスゾーン。「スクールオフィス」「ブックストア」「カフェ」にて、渡されたミッションカードを見ながら、指定された教科書やカフェメニューを購入するためのやりとりに挑戦。



ホテルゾーン。ホテルの部屋を自分の希望に合わせてリクエストしたり、病院で自分の体調を伝えたり、食べ物や日用品を購入したりと、日常生活に即した表現を学んだようです。



アクティブイマージョンエリアでは、4つのプログラムから1つを体験。
「おもてなし文化を世界に伝えよう」風呂敷を使って、ビーチボールやペットボトルを包んでいました。その後、それぞれの包み方を紹介し合ったようです。
「情報やデータをビジュアルで伝えよう」グループでインフォグラフィックの作成に挑戦!



「ニュース番組をつくろう」ニュースキャスターや撮影スタッフになり、学校紹介や天気予報などを伝えていました。



最後に振り返りをして解散。






それぞれがエージェントの方が何を質問しているのか、伝えようとしているのかを耳をすまし目を見ながら、わかろう、応えようとしている姿があちこちで見られました。完璧な英語ではなくても、伝えたい、分かりたいという気持ちがあれば、なんとかなる!ということを経験できたのでないでしょうか。フレンドリーなエージェントの皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
(9年生学年主任 小畑典子)