新たな一年が始まります。

ふたたび春

 また新しい春がやってきました。新しい学年のスタートです。ここ数年「春」になって思うのは、毎年のようにサクラの開花が早くなっているのではないかと思うぐらい、始業式や入学式にうまく当たりません。明日の入学式に少しでもサクラが残っているといいのですが…。
 個人的にはサクラよりも4月の末、連休の頃にサツキやツツジが満開となる頃の方が、花の美しさを満喫している気がします。連休ということで少し気持ちに余裕があることもそうですし、4月当初の緊張も少し緩和されているせいでしょうか。
 しかしそれは我々教員だけのことではなく、こどもたちにとっても同じことなのでしょう。新しい学年、新しいクラス、新しい教員といった変化を、上手に受け止めることができるこどももいれば、とても緊張してしまうこどももいると思います。我々と同じように、連休に入ってホッとするこどももいて当然でしょう。まずは連休まで上手に変化を受け止め、楽しく過ごしてほしいですね。
 また1年生にとっては何もかも初めてのことだと思います。今日まで期待と不安でドキドキの日々を過ごしてきたのでしょう。この新1年生を教職員と共に学校全体で受け止め、元気に新生活をスタートできるようサポートしていきましょう。新しく最高学年となった6年生にもいろいろと助けてもらうことがあると思います。またいろいろな場面で、困っている1年生を見かけることはあるでしょう。そんな時、6年生に限らず、手を差しのべることができれば、1年生も安心できます。みんなで元気で楽しい1年にしていきたいですね。
 さて、1年生と同じように、この4月から3人の新しい教員が明星学園に加わります。この3人の教員と、3年に入る転入生2人を合わせ、新しい一年のスタートとなります。「いつも元気でニコニコ」の合言葉を大事にして、明日入ってくる新一年生をみんなで祝ってあげましょう。
 教職員一同、愛する明星学園のために精一杯がんばります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

無事帰国しました  

 今年度も3月末までオーストラリアの短期留学が行われました。明星学園の短期留学はこどもたちも教員もそれぞれひと家庭にひとりずつホームステイをします。知らない家庭に泊まることすら緊張だと思いますが、そこに言語の不安が加われば尚更だと思います。それでも今回参加した5年生たちは立派にオーストラリアの方々とコミュニケーションをとり、留学を楽しんで帰国しました。今回引率した教員が明星のこどもたちは「コミュ力りょく」がすごいと言っていたことがとても印象的です。
 春休み中に教員の研究会があり、「明星学園の強みってなんだろう」という話になりました。そこでも明星のこどもたちは、この「コミュ力」や「質問力」に秀でているという意見が多数出ています。自分の頭で考え、自ら行動できる、そんな明星っ子になってほしいと願っています。

(校長 照井)

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