5年生が社会科の授業で縄文時代の学習をしています。当時の日本人が使用していた石器を作る体験をしました。
矢じり作りです。
黒曜石の端を鹿の角たたきます。
すると、黒曜石の破片がとれます。
その破片を三角形に整えていきますと矢じりができます。
　
さてこうしてできた石器は実際に触ってみるとまるで本物の刃物のようです。
当時の縄文人がこうして矢じりを作ってきたのだろうと想像しながら追体験をしました。