2月2５日～2６日に学習発表会が開催されました。
三密を避けるために、会場をイチョウホールと体育館の2か所に分けて行いました。
誠に残念ながら、保護者の皆様に直接鑑賞していただくことはできませんでしたが、動画撮影をして配信する方法でご鑑賞いただきました。

演目は以下の通りです。
1年生　「つきのぼうや」原作：イブ・スパング・オルセン
国語の授業で学習した絵本『つきのぼうや』その作品の世界を表現しました。
　　

2年生　「明日はきっといい天気！」オリジナル作品
この1年間を振り返り、学習の様子を動画で伝え、マット、なわとび、とびばこ、荒馬の発表をしました。　
　　

3年生　「小さい『つ』が消えた日」原作：ステファノ・フォン・ロー
五十音村からちいさい『つ』がいなくなってしまいました。小さい『つ』は本当に役に立たない文字なのでしょうか。
ちいさい『つ』がないとどんなことが起きてしまうのか表現しました。
　　

4年1組　「過去から未来への旅」　オリジナル作品
　この世界に生まれてから10年。名前をもらい、様々な進化をとげました。その10年間の進化の歴史を表現しました。
　

4年2組　「46億年のつながり」　オリジナル作品
　社会の授業で地球の歴史について学習してきました。それらの出来事にちなんだ詩を朗読しました。
　　

5年1組　「月夜のチャペル」　オリジナル作品
　10年後の同窓会で久しぶりの再会を楽しむ中、突然、響き渡る悲鳴！
犯人はだれか見破れるか！？サスペンス劇に挑戦しました。
  

5年2組　「ちびっこモンスター」　オリジナル作品。
昔の人間たちのクラブ活動を調べる宿題をしに、未来からやってきた3人のモンスター。
わくわくドキドキ、ドタバタおわらい劇を表現しました。
　

6年1組　「桃太郎の裏話」　オリジナル作品
魔女によって、桃太郎とシンデレラと6年1組の子どもたちが魔法をかけられて鬼ヶ島に行ってしまいました。
さてさてどうなるのか。この不思議なお話は6年1組の児童が原作を書き、編集もクラスみんなで行いました。

　　

6年2組　「昔話法廷～カチカチ山裁判～」　NHK Eテレ　脚本：高瀬真次
語り継がれてきた昔ばなし。人の心に響くその物語、その物語を現代の視点で読み取ると・・・矛盾・葛藤・新たな真理・・・。
6年2組の子どもたちが、裁判仕立ての劇を表現しました。