明星学園

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「骨と筋肉」の学習(2年生 総合)

先生ブログ
転入生を紹介します!

担任の先生の掛け声で登場したのは、なんと...


  ※クリックで拡大できます。苦手な方はそのままで...。


「タコ」!!!


転入生ではなく「タコ」が紹介されました。

総合の授業の1ページです。
明星学園の「総合」の授業では1・2・3年生で、自然や社会に関する個別具体的な事実を学びます。

その中のテーマである「体をさぐる」から
2年生では骨と筋肉について学びます。
実際にタコを触ることで、タコには骨が無いという具体的な事実をつかみます。
タコは骨が無いのでくねくね動くけれど人間は?という疑問が、子どもたちから出てきました。
ある子が自分の腕を触って「骨がある!」と答えました。
骨が無いタコの事実を知ることで、子どもたちは「自分たち人間には骨がある」という事実をつかむのです
人間の骨については、次の授業のお楽しみ。

  

  

子どもたちが書き綴った文章を紹介します。
〇今日はタコをさわったよ。タコをさわったら頭はブニョブニョ。きゅうばんはかたいけどゴニョゴニョ。足は(きゅうばんをのぞく)ちょっとかためのグニャグニャ。
タコはさわるところが すこしちがうだけで しょかんも すごくかわる。

〇今日「タコ」が教室に来た。さいしょは、まっつーが黒ばんに「てん入せいがきます」ってかいて、それでどんな子だろうっておもったら、まさかのタコだった。
それで、まっつーがビニール手ぶくろをみんなにくばって、じゅんばんにタコにさわらせてくれた。きづいたことプニャプニャグニョグニョだった。それでゼリーみたいだった。

(広報部)
※この後タコさんは海に帰っていきました。