小学校
先生コラム
【英語】5年生☆There is~There are~/~があります
英語の曲を流して、曲を聞きながら英語の歌詞を目で追うというところから授業が始まります。
今日は、Benson Boone(ベンソン・ブーン)の「Beautiful Things」でした。繰り返される「Please~」を、子ども達はコセマンとブレちゃんと、口ずさんでいました。
その後、絵カードを見ながら、英語の早口言葉!
「Brother Bob is the big boy!」
(ボブ兄弟は大きな男の子です)
くちびるを破裂させて発音!
「Tomatoes and potatoes are in the pot.」
(トマトとジャガイモが鍋の中に入っています)
「in」がポイント!
「She is slicing cheese!」
(彼女はチーズをスライスしています)
「Sh」と「s」と「ch」の発音に注意しながら♪
- ホラー映画に使われる音!?
テンポよく、早口言葉が進みます。
紹介しきれないくらい、たくさんの早口言葉が!
その後、メインの「There is~ There are~」。
プロジェクターに惑星のアニメが登場。
惑星が自己紹介する様子を視聴し、その後、テキストに移りました。
- 惑星のアニメに「可愛い!」
子どもたちから、
「テキストには、There are nine planets in solar system.(太陽系には9つの惑星がある)とあるけど、Pluto(冥王星)は、さっきのアニメで無かったよ!だから、8つなんじゃない!」という意見が出てきました。
「そうそう、最近、Pluto(冥王星)は惑星から外されたんだって」とか「小さかったらしいよ」など、色々な意見が出て、英語だけではない、子どもたちのもっている知識にびっくりしました。
惑星の名前を英語で言った後、テキストに単語を英語で書いていきました。
- テキストには…。
- しっかり書くぞ!
- 書きます!書きます!
その後、「N」が単語の先頭につく絵に〇、「n」が単語の後ろにつく絵に△をつけよう!というワークを、みんなでワイワイ言いながら進めると、6時間目終了のチャイムが!
- princess?queen?
子ども達の英語力に圧倒された45分間でした。
(副校長 伊野)