名残惜しい大島(最終日①)

　今日も朝はバイキングから始まります。外はというと、やはり霧が出ていて三原山が見えません。今日の計画をどうするのか検討です。

　途中で引き返す可能性も無くはありませんが、大島まで来て三原山に登らないのは残念すぎるので、急遽支度をして出発することに。と言うことで、朝食後は出しっぱなし？になっている荷物を片付け、部屋の片付けもします。当然、誰かがやってくれるはずもなく、自分でやらなくてはなりません。普段何もしない子は両親のありがたみがわかるのではないでしょうか。（教訓その１…）
　そして3日間お世話になった大島温泉ホテルにお礼を言って、バスに乗り込み、初日に登ることのできなかった三原山に再度挑戦しに行きました。霧はかかっていましたが、何とか火口を覗くことが出来ました。

 

（校長　照井）