1年生 3年生が縁日に招待してくれました

昨日の5時間目。3年生が、1年生を縁日に招待してくれました。

授業が始まるとすぐに、3年生が封筒をもって教室にお迎えにきてくれます。封筒の中には、3年生銀行のお金が入っています。でも、まだまだ100より大きい数がわからない1年生のために、「分からなくなったら聞いてね。」「足りなくなったら銀行に来てね。」と声をかけてくれます。1年生がどんなことに困るかな、と事前によく考えて話し合ってくれていたことが始めから伝わってきました。

お金をにぎりしめて、いざ!3年生の教室へ!

なんとびっくり。教室の中にたくさんのお店が!スーパーボールすくい、まとあて、スライムづくり、おもちゃ屋さん、アクセサリーショップにキーホルダー屋さん…いったいどれくらいの時間をかけて準備をしてくれたのでしょう。1年生は純粋に大喜びしていますが、その過程を想像できてしまう大人は足を踏み入れたときにすでにうるっときてしまいました…

3年生は自分のお店の運営だけでなく、呼び込みをしたり、困っている1年生に声をかけてくれたり大忙しでした。どの子も、1年生の顔を見ながら優しく話してくれているのが印象的でした。

あっという間チャイムが鳴ります。「えぇ?!もう終わり?!」「もっと遊びたい!」「楽しかった!」と、とっても充実した時間を過ごせた1年生。

そんな中、ひとつのお店の前で何をしようか迷ってしまって、ほとんどお店を回れなかった子がいました。少ししょんぼりしているその子を見付けた3年生達が、「これ、余ってるおもちゃとかアクセサリーとか、あげる!」と両手いっぱいに持たせてくれました。悲しい顔をする子が一人もいないように、最後まで心を配ってくれました。

楽しかった思い出だけでなく、かっこいい姿、優しい姿をプレゼントしてくれた3年生。まもなく下級生を迎える1年生にとって、何よりの学びになりました。

最後に、にっこにこの笑顔で教室に戻っていく1年生のひと言を紹介します。

「明日も、あさっても、毎日が今日だったらいいのに!」

3年生、ありがとう~!!

1年担任 田中

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