１年生　美術　カードづくり

「おうちの方へ感謝の気持ち」
「離れて暮らしているおじいちゃんやおばあちゃんへ」
「サンタさんへのお願い」
「お誕生日おめでとう！」
気持ちを伝えるカードを作ってみよう！

本日の１年生の美術は、年末年始・クリスマスシーズンにぴったりの「カードづくり」でした。

最初に、どんなカードを作るのか、子どもたちにイメージをもってもらえるように、カードを紹介しました。

 

はにゅうちゃんが紹介してくれるカードを見て、「お～！」とか「かわいい！」とか「私も作りたい！」とリアクションする子ども達。意欲満々です。

メッセージを書く部分の形を「ハート」「雪だるま」「クリスマスツリー」「星」から選びます。

選んだ形の紙には、あらかじめ線が書かれてあり、紙を二つに折って重ねて切れば、ハートや雪だるま等の形ができあがり！

１枚型紙を作って、選んだ２枚の色紙に形を写して、型紙を作ったように、紙を二つに折って切ります。

切った形を貼り合わせて、メッセージ部分を作り、台紙にペタン。

貼り合わせるときは、明星ならではの「青いカップに入ったのり」で。カップの中に人差し指を入れて、指を使ってのりをつけます。

「ベタベタしていやだ！」
「僕のお父さん、ベタベタは嫌だって言っているけど、僕は大丈夫！」

明星では、色々な感触の物に触ってもらいたいと思っていますので、低学年の美術では「青いカップに入ったのり」を使い続けています。

台紙に貼ったら、メッセージを書いたり絵を描いて出来上がり！
素敵な作品が教室の後ろに飾られました。

きっと、おうちでもオリジナルカードを作って楽しんでくれるのではないかと思います。

（副校長　伊野）