小学校
先生コラム
3年生 「ぞうれっしゃがやってきた」 劇の練習風景
3年生の劇練習の様子
今回の劇「ぞうれっしゃがやってきた」の出発点は、1か月前にイチョウホールで行った「絵本の読み聞かせ」でした。学年全員をホールに集めると、担任の永瀬先生はゆっくりと読み始めました。子どもたちは食い入るように絵を見つめ、静かにきいていました。戦争という悲しい歴史の中で生きようとした象達の姿や、命をかけて動物たちを守ろうとする飼育員さんたちに深く感動していました。
「この物語が好き!」という子どもたちの気持ちが日々の練習にも表れているような気がします。声の出し方をお互いに指摘しあったり、動き方を自発的に工夫したりする姿が見られました。
- 「ぞうれっしゃがやってきた」(岩崎書店 )
読み聞かせ 子どもたちの感想より
これは「ちいちゃんのかげおくり」につづいて2回目の戦争のはなしだった。このお話で学んだことは戦争は人間の命だけではなく、動物の命もとっていくんだなーって思った。「ぞうれっしゃ」の話で好きだったシーンはこどもたちが象に乗っていて楽しそうだったところ。とてもみんなが楽しそうだったから。自分が飼育員さんや園長さんだったら、決断はできなかったと思う。だって自分たちが愛情をこめて育てたから。
さいしょの象がサーカスをしているところがすごいと思った。日本はさいしょ、戦争に勝っていたけれどその後、負けそうになってきた。悲しかった所は動物たちがどんどん死んじゃっていくところ。4ひきのうち、2ひきの象は生き残った。
戦争はつらいと思った。だって食べ物がなくなって、動物たちが殺されるから。でもこの話の最後は平和になって終わる。平和っていいなって思った。飼育員の人たちはがんばったって思う。
ステージの奥に巨大な2頭の象の背景画が掲げられています。これは子どもたちと保護者の皆様が放課後に集まり描いてくれました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。
本番まで間もなくです。
2月19日(木)校内発表会
2月20日(金)校内発表会
2月22日(日)一般向け発表会
みんなで作り上げた「ぞうれっしゃがやってきた」の世界をどうぞご覧ください。
(広報部 冨田)




