5年生 美術「ゴッホのひまわり」

世界に一つだけの名画が完成!
5年生が4週間かけて取り組んできた「ゴッホのひまわり」。
最終工程の額縁作りを経て個性たっぷりの輝く作品が完成しました。

4週間という時間をかけて計画から仕上げまでじっくりと向き合う課題です。
 
制作のプロセス

【1週目】計画と下書き
 完成図をイメージして、鉛筆で画用紙にひまわりの絵を描きました。
まずは自分なりの「ひまわり」を想像し画用紙に下書きをしました。
「花びら何枚にしようかな?」
「背景はどうしようかな?」
 子どもたちそれぞれのアイデアを、まっしろな紙に表現していきました。

【2週目】紙粘土で立体に
 次は、紙粘土の登場です。ひまわりの中心(種の部分)や、花びら1枚1枚を立体的に作っていきます。平面の絵にはない立体感が生まれてきました。

【3週目】水彩絵の具で着色
 粘土が固まったところで、いよいよ着色です。ただの黄色ではなく、オレンジや茶色を混ぜるとどうなるだろうか?など、自分だけの色を作り上げていきました。白い紙粘土のひまわりが生き生きと輝き始めました。

【4週目】額縁つくり
 子どもたちが手にしたのはキラキラと輝く金色の厚紙です。作品をこの厚紙に貼ると、まるで美術館に飾られているような高級感が生まれました。さらに周りをギザギザに切り取ったり、白いポスカで模様もつけました。

 

5年生の子どもたちにインタビュー

「この作品つくりで苦労したところは?」
・花の中心のデコボコした部分を塗るのが難しかった。筆の先っぽをつかって、ちょんちょんと差し込むように色を入れていった。

・紙粘土で花びらのカーブをつけるのが、けっこう大変だった。ヘラとかで線をつけていったけど、失敗してなんどもやり直した。

「この作品をつくってみて、楽しかった所は?」
・やっぱり色を塗っていくところ。どんどん豪華になっていくところ。
・花びらを塗るとき、黄色に茶色や赤をまぜて、花びらの端の部分を濃く塗ったところ。立体に影をつけたのが楽しかった」

 

 同じ課題でも花の形や背景は十人十色。お互いの個性を認め合う鑑賞会もおこないました。みんなちがってみんないい!素敵な作品ができましたね。

(授業者 5年生美術科 西野)
(文責 広報部 冨田)

 

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