6年生 理科「動物の体温」

 先日の学習発表会では堂々とした演技で、会場を大きな感動で包み込んでくれた6年生。一つの大きな行事を乗り越えクラスの絆もより一層深まったように感じます。

 教室をのぞくと、劇の盛り上がりとは違い、卒業までの一日一日を惜しむような、どこかしっとりとした落ち着きのある時間が流れていました。

そんな6年生の理科の授業の様子をお伝えします。

 

「動物の体温」についての学習をしていました。「ネズミとカエルを寒い冷蔵庫(13℃)に入れたら、それぞれの体温はどうなるか?」という課題に子どもたちは興味津々。ノートに自分の予想とその理由を書きました。

 

 

【子どもたちの予想】

・どちらも冷蔵庫に入れたら寒くて体温が下がるはず。
・ネズミは体が毛でおおわれているから下がらない。カエルは体の表面がすっぽんぽんだからさがる。
・どちらも動物だから冷蔵庫に入れても耐えられるはず。だから変わらない。
・カエルは外が寒いと、冬眠するから体温が下がると思う。人間やネズミは冬眠しない。だから下がらないと思う。

①両方下がる。
②カエルは下がる。ネズミはかわらない。
③カエルはそのまま。ネズミは下がる。
④両方変わらない。

上記の4通りの考えが発表されました。

 それぞれの理由を出し合った後、是恒先生から一枚の資料が配られました。そこには、ネコとトカゲの体温変化が記されていました。ネコ(恒温動物)は外の温度が下がってもグラフは一直線の横ばいで、トカゲ(変温動物)は外の温度に合わせて、きれいな斜め線になっていました。


資料のグラフを食い入るように見つめる子どもたち。自分たちの体と、他の生き物の体の仕組み比べることで、生きものへの興味がさらに深まったようです。


(授業者 6年理科 是恒)
(文責 広報部 冨田)

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