オーストラリア短期留学2025 〜第1日目〜

このプログラムが始まってから、今回でちょうど20周年を迎えます。

20年間も南半球にある小学校と交流を続けてくることができたのは、チケットを手配してくださるiSSさん、これまで関わってくださった先生方、両校のホストファミリーをしてくださる保護者の皆様、そして毎年精一杯がんばってきた先輩たちが「信頼」というバトンを繋いできてくれたからに他なりません。小学校の国際交流プログラムで、相互留学のプログラムが実現している学校は非常に少ないですが、明星学園小学校は台湾のDong Hai小学校とも、このオーストラリアのWoodend校とも、お互いの学校に短期留学ホームステイが実現しています。これは非常に大きな宝物です。

今回も25名の5年生がこの素敵なバトンを受け取り、オーストラリアへと向かいます。

この出発日を迎えるまでに、子どもたちはたくさんの準備を何ヶ月もかけてやってきました。

Woodend校での生活で、プレゼンテーションをやったり、最後にお礼の気持ちを込めてパフォーマンスを披露したりするからです。それ以外にも、社会科の先生によるオーストラリアの地理の学習、お金の学習、そしてケーススタディ(こんな時はどうする?)などをお昼休みを使って学んできました。

出発前には追い込みで毎日3時間ほど放課後練習をして準備をしました。

その準備の過程こそが、子どもたちを成長させてくれる期間であり、家庭での生活も含め、自立への大きな成長期間となります。

3月20日(金)

いよいよ今年も出発の日がやってきました。

成田空港に全員元気に集合できました。インフルエンザなどが流行するこの季節はいつもヒヤヒヤしますが、全員が集合できて本当によかったです。

 

チェックインを済ませて、記念撮影。そして見送りに来てくださった家族との「行ってきますハグハグタイム」(^ ^)。がんばるのは子どもたちだけではありません。日本で待つ家族も不安と心配との戦いですね。見守る家族はたくさん応援のエネルギーを地球の裏側まで送ってくれるはずです。

 

ハグハグタイムを終えたらいよいよ家族とお別れをして、出国手続きに向かいます。パスポートを手にセキュリティーチェックの列に並びながら、家族が見えなくなるまで手を振っていました。

ドキドキのセキュリティーチェックを無事に通過し、出国審査を終えて搭乗口へ。

みんな興奮状態で自然と声が大きくなるので、「しー!」の連発です(^ ^)。仕方のないことです。興奮するなという方が無理ですね。

機内に乗り込み、自分のシートを見つけて着席。さっそくヘッドフォンを装着して前のスクリーンをつんつん。どんな映画があるのか探してみたり、持ってきたお菓子をパクパクしたり。

20:00過ぎにようやく離陸。

「機内食まだ〜?」「トイレどこ〜?」「トイレ流すのどうやるの〜?」「トイレ流れるの爆音で怖い〜!」「今なん時〜?」

たくさんの初めてに出会っています(^ ^)。この経験も子どもたちの思い出という宝物になっていきます。

オーストラリアへの留学は、機内でしっかり睡眠をとることが大事です。時差がほとんどないからです。夜のフライトでオーストラリアに着くのが朝。寝ないと体調不良を引き起こしてしまいます。。。とはいえ、本当に寝てくれるでしょうか。。。

みんな寝られますように。

こうして大冒険がスタートしました。

(文責:小関)

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