小学校
入試関連
先生コラム
わくわく体験ひろば「マットあそび」
9月7日(日)わくわく体験ひろば「マットあそび」の様子
たくさんの年中さん、年長さんの子どもたちが明星学園小学校の体育館に遊びに来てくれました。ありがとうございました。担当した教員は冨田、松園、大野の3名。
はじめに体育館中央に集まって、いろいろな手遊びを楽しみました。ちょっと緊張していた子どもたちも一気に気持ちがほぐれてきました。 続いて「紙飛行機キャッチ」に挑戦。二人で向かい合ってタイミングを合わせて同時に投げます。うまく二人ともキャッチできたら拍手!難しそうな課題でも、なんども繰り返し練習していくとだんだん上手になってきましたね。あちこちから歓声が聞こえてきました。
さて次はお待ちかねの「サーキットあそび」です。体育館をぐるりと一周する間に、さまざまな道具をコースに並べ周回しながら運動をします。
①ケンケンパ
②ハードル走
③ゴム紐を張った平均台
④ミニ跳び箱
⑤巨大なマットの滑り台
⑥フラフープにダンクシュート
⑦跳び箱6段連結歩き
⑧トランポリンからジャンプ
⑨バトンスロー
さまざまな道具を取り入れて、子どもが夢中になる楽しいコースを用意しました。小学校低学年の授業でも時々この授業を行っています。この活動の主なねらいは以下の通りです。
・遊具や道具を使って身体を動かすことを楽しみながら運動感覚を養う。
・順番を待ったり友だちを応援したりと社会性やコミュニケーション能力を養う。
・サーキット遊びを通して物事にチャレンジする楽しさや達成するよろこびを感じる。
参加した子どもたちは、いったい何周したことでしょう!?
どの子も汗だくになりながら、何度も何度も繰り返し、夢中になって取り組んでいました。よく頑張りました。
最後に、明星学園の1年生が体育の授業で「ネコちゃん体操」をしている様子をテレビで見て、実際に挑戦してみました。
(広報部 冨田)