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インド・バンガロールへ(タイガーモブ他校合同海外研修インドコースがスタートしました!)
以前から関心があったタイガーモブさんが主催する他校合同海外研修プログラム。
ご縁があって、3つあるコースのうちの1つ、インドコースに明星学園からも6人の中学生が参加することになりました!
タイガーモブさんは、「LEARNING BY DOING(実践による学び)、自分の体験したことのない環境に飛び込み、実践を通じた学びを得て、答えのない中で探索し想像する人を育む」をコンセプトに様々なプログラムを企画運営されています。その中でも特に、多感な中高生たちに、自分の日常を離れ、自分にとっての非日常、自分たちがマイノリティになる体験を通して、環境や出会う人にたくさん自分の価値観を「揺さぶられる」体験をしてほしい。さらには他校と、異学年と、“まざりあう”学びを通して、新しい自分と出会えるようにと始まったのがこのプログラム。
インドコースは、インドのI T都市バンガロール(ベンガルール)を舞台に、インドの豊さと貧困両方を体験し、歴史や文化から貧困格差までを見て、自分の気になることを見つけて探究していくプログラムです。どんな出会いがあり、参加する明星生は、他校の生徒たちと共にどんなことに心揺さぶられ、何が自分に引っ掛かるのか、ドキドキの8日間を過ごしていきます。(今回は、成城学園さん、多摩大目黒さん、横浜創英さんと明星学園の4校から総勢30名の生徒が参加しています!)
🇮🇳DAY1:8/1(土)
成田空港に12時に集合。ここから香港を経由して、1日がかりでバンガロールに向かいます。
🇮🇳DAY2:8/2(日)
バンガロールに到着したのが、日付が変わった現地時間0:30頃。その後の入国審査に時間がかかり、みんなでバスに乗り込んだ時には深夜3時近く。それでも、バンガロールの空港周辺は、クリスビードーナッツ、サブウェイをはじめたくさんのお店が開いていて深夜にも関わらず、人、人、人。今は一体何時なんだろう?と時間感覚がますますわからなくなる中、空港からバスに乗り込みました。(空港が本当に素敵でした)
ホテルに着いたのは、4時近くになってしまいましたが、それぞれ2、3時間ベッドでゆっくり寝て朝ごはんを食べて、元気にバンガロールでの生活をスタートさせました。
初日のテーマは、「都市インドを知る」。
現地ナビゲーターのVaishunaviさんたちと初対面。それぞれのネームシールを作ってきてくれていました。ネームシールをもらい、行動班に分かれてバンガロールの街へ出発!
まずは、マレシュワラムへ。この地域は、Googleマップ情報によると、「古代の寺院で知られる数世紀もの歴史がある住宅地」で、「シヴァ神に捧げられた 17 世紀のカーデュ マレシュワラ寺院にちなんで名付けられました」とのことです。現地の人たちと同じように靴をと靴下を脱いで参拝しました。日本とは違う香りが漂っていました。サリーを着た女性たちがたくさんいて、「着てみたい」という子が続出。それぞれとても美しい装いでした。また、ジャスミンの花飾りをつけてもらった子もいました。
寺院前のスペースで輪になってオリエンテーション。
Vaishunaviさんからインドという強烈な世界にどっぷり浸かっていく中で、それぞれの胸に携えていてほしい3つの姿勢をお話ししてもらいました。
★Curiosity(面白がる力)
知らないものに出会ったとき、無意識に身構えるのではなく「なんでこうなってるんだろう!?」と面白がって、知ろうとすること。
★Empathy(想像力を寄せる力)
自分の思い込みから一旦離れて、「あの人はどんな気持ちで、何を大切にして動いているんだろう?」と、相手の隣に並んで同じ景色を眺めてみること。
★Humility(しなやかな謙虚さ)
自分の中の「正解」や「日本の普通」をそっと横に置いて、いつでも新しい世界を飲み込める「まっさらな心」でいること。
「何かを学ばなきゃ」と焦らなくても大丈夫。Learning とUnlearningは次から次にやってきます。この3つの「レンズ」を持って、明日も五感全部でこの街に、村に飛び込んでいきましょう!
そして、お待ちかねのランチへ。なんとバンガロールで一番人気のお店の予約が取れたとのこと。南インド料理であるミールです。スプーンもフォークもなし!「左手は使わないんだよね?」「どうやってちぎればいいんだろう?」「全然熱くない!」「これ、見た目と違って、めっちゃ辛い!!」予習してきた子たちからコツを教えてもらう場面もありながら、みんなで右手を使って食べることにチャレンジしました。
おかわり自由、食べ放題とのことですが、次から次へと付け足されていくミールについていくのが精一杯。これでなんと800円ほどとのこと。充実のメニューでした。
この後は、両替をしてスーパーマーケットなどを少々覗いてホテルに戻ってきました。
みんなで振り返りの時間です。まずは、「インドに来たな!」「インドにいるんだな」と感じた瞬間や思い浮かぶことをできるだけ書き出して、グループでシェアしました。「メニューを見ても、どんな味なのか、辛いのか甘いのか、全然わからない!」「バナナの葉っぱがお皿になっていた!」「右手を使って食べた時!」「信号関係なく、隙を見て道を渡った時!」「わからない文字で書かれている看板を見た時!」などなどたくさん挙がっていました。自分だけではなくて、他の人から言われて、「たしかに!」って思うことも色々出てきて、気づきが増える時間となりました。
振り返りの時間などを通して、他校の生徒たちとも少しずつ打ち解けてきたようで何よりなインドでの1日目。最後の振り返りのところで、りんりん(松尾明莉さん/タイガーモブ運営スタッフ)より、「今日の私たちは、まだ『見学者』だったと思う。つまり、安全な場所からインドという世界を眺めていたという意味。そうではなく、この街の匂いや音、カオスの渦の中に、自分の頭も体もまるごと浸かってみてほしい」とエールが送られました。五感を大事に、自分の当たり前や固定概念を揺さぶりながら、短い期間ではありますが、どっぷり「浸かる」ことを一緒に体感していけるといいなと思ってのバンガロール1日目でした。
(引率:小畑典子)
































