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野球部が夏の大会初戦でコールド勝ち!

高等学校ニュース
野球部が「第104回全国高等学校野球選手権大会・西東京大会」で7月10日(日) 都立翔陽高等学校と対戦し、夏季大会での初戦を8対1(7回コールド)で突破しました!

初回、相手に1点を先制されたものの、裏に1点を返し、2回には11年中村爽矢くんのタイムリーで勝ち越し。さらに12年志水和磨くん・小玉季玖くんもタイムリーヒットを放つなど打線が爆発。7回裏には田口優兜くんがこの日3打点目となるタイムリーヒットを放ち、8−1のコールド勝ちを決めました。

ピッチャーは先発11年下山泰生くんと抑えの12年森和樹くんの継投で、相手チームも8安打と打ちましたが、キャプテン12年松本航くんの気迫あふれるキャッチや11年佐々木新之介くんの4−4−3のダブルプレーなど、全員で守って、相手の得点を1点に抑えました。

試合内容の記事がこちらに掲載されています(外部サイト:高校野球ドットコム→https://www.hb-nippon.com/tokyo/report/2343-hb-tokyo-game2022/22848-summergame)

2007年以来14年ぶりの夏季大会に勝利した昨年に引き続き、2年連続の初戦突破は大快挙です!

岩倉瑞監督の体制になって4年目、「自発的に行動する。やらされる練習ではなくやる練習」をモットーに日々の練習を積み重ねてきました。
当日は部員の保護者、同級生、歴代OBや中学校野球部の皆さん、河住元校長、鈴木貴之副校長先生、前顧問の渡辺舞人先生、中学校の姫野先生を始めとして大勢の方が駆けつけてくださり、応援に力をいただきながら、精いっぱい頑張ることができました。

次戦は3回戦で7月15日(金)9時〜S&D昭島スタジアムにて、都立立川国際中等教育学校と対決します。
勝てばベスト32!
4回戦の日本大学第三高等学校との対決を目指して頑張ります!
引き続き、応援をよろしくお願いいたします!