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野球部 52年ぶりのベスト32!

高等学校ニュース
野球部が「第104回全国高等学校野球選手権大会・西東京大会」で7月16日(土)都立立川国際中等教育学校と対戦し、三回戦を12対7で勝利しました!

雨で試合が1日延期になり、この日も朝から小雨でグラウンドコンディションが悪い中の試合開始となりましたが、1回表、相手のヒットにエラーが重なり、一気に6失点。1回表は30分にわたる長い守りでした。
肝を冷やした幕開けでしたが、続く1回裏に12年小玉季玖くんのヒットを皮切りに、11年下山泰生くん・佐々木新之介くんのタイムリーヒットで4点を返しました。
2回には、12年松本航くんの盗塁や12年小玉季玖くんのタイムリーヒットで同点に。
3回には11年中村爽矢くんのタイムリーヒットで8対6とリード。
その後も4回1点、5回2点、7回1点と点を重ね、12点と大量得点となりました。

ピッチャーは1回途中から登板した12年森和樹くんの要所要所で三振を奪う好投と、全員での守りで、相手チームが得点圏にいる場面を何度も守りきり、2回から8回までは相手得点を0に抑えました。

岩倉監督の考え通り「機動力(盗塁や次の塁を狙う意識など)や小技(バントなど)を使って1点ずつ返していく」「点数をとりその次の守備を0点で帰ってくる」という考えを選手が体現できた試合でした!

試合内容の記事がこちらに掲載されています。
(外部サイト:高校野球ドットコム→https://www.hb-nippon.com/tokyo/report/2343-hb-tokyo-game2022/22954-20220716006)

今回も保護者やOBなど、大勢の方が駆けつけてくださり、メガホンを叩いての応援も盛り上がりました。

4回戦は、7月20日(水)9時〜日本大学第三高等学校と対決します。
明星学園のベスト32となる4回戦進出は、1970年以来52年ぶりとのこと!
ケーブルテレビ(J:COM、多摩テレビ、iTSCOMなど)や、インターネット(バーチャル高校野球:https://vk.sportsbull.jp/koshien/wtokyo/)での中継が予定されています。
シード校で優勝候補の日大三校と対戦できるなんて夢のようです。
精一杯のプレーをしますので、応援をよろしくお願いいたします!