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明星学園創立100周年記念リレーエッセイ第14弾! ~中山俊秀 さん(元保護者、東京外国語大学副学長・言語学者)

高等学校ニュース
昨年6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」第14弾は、言語学者で現東京外国語大学副学長(元保護者)の中山俊秀さんです。

中山さんは、お二人のお嬢さんを明星学園に通わせてくださいました。現在、9年(中3)の卒業研究では多くの卒研保護者ボランティアの皆さんにサポートしていただきながら実践を続けていますが、中山さんは当初からの重要なメンバーとして、お子さんが卒業した現在もなおご協力いただいています。
卒研を始めるにあたってのオリエンテーション、「してみる計画」で東京外語大の研究室を訪れた9年生は何人もいるでしょう。

「中学生が研究するとはどういうことか?」「これからの教育にとって大切なことは何なのか?」
我々教員も、広い視野からの提言をいただき、多くのことを学ばせていただいています。 

そんな中山さんが、『機械が考えられる!?時代に』というテーマで寄稿してくださいました。
AI技術の進化によって、世の中はどのように変わるのか? その中で学校教育はどのように存続していけるのか?
chatGPTの登場という時代の変化をリアルに体感するまさに今、明星学園に大きなエールを贈ってくださいました。
それを学園はどのように受け止め、100周年を迎えるか、学園としての真価が問われます。

中山さんのエッセイはこちらからご一読ください。テーマは『機械が考えられる!?時代に』

*これまでのエッセイも、こちらからお読みいただけます。
*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

(学園広報部長 堀内)