11月17日（火）6校時、12年生（高3）10名が小中キャンパスにやってきて、8年生を前に今年度の「総合」の授業の取り組みをプレゼンしてくれました。
渡してもらったパンフによれば、「私たち12年生は、4月からSDGｓ（持続可能な開発目標）について学んできました。今世界で起きている社会問題・環境問題を知ってもらいたいと思い、これからの未来を支えていくみなさんの前で発表することになりました。私たちも未来を支える一員として、みなさんと一緒に考え、行動する時間にしたいと思っています」とあります。
8年生もすでに、SDGｓについては、社会科の授業を通して触れているようです。
興味深そうにメモを取っている生徒もいました。
発表内容は以下の通りです。
①SDGｓって何？
②気候変動について知ろう＆私たちができること
③大気汚染について
④森林破壊について
⑤マイクロプラスチック（プラスチックごみ）について
⑥日本で行われているイルカの乱獲について
⑦地球環境を守るために私たちができること

8年生は12月に入ると、来年度の卒業研究に向けたオリエンテーションが行われます。また1月には現9年生による『卒研発表会』を経験します。多くの刺激を受ける日々が続いていきます。