【中学校陸上競技部】東京都大会(2023夏) 男子棒高跳で念願の都大会入賞!
部活動ニュース
7月8~9日に東京都中学校総合体育大会陸上競技大会(江戸川陸上競技場)、7月22~23日に全日本中学校通信陸上競技東京都大会(上柚木陸上競技場)が行われ、明星学園中学校からは予選を突破した以下の3名の選手が出場しました。(多摩東部・西部、区部東部・西部の4つに分けられ、各地区,各種目の8位入賞者または標準記録突破者が都大会に出場)
共通男子棒高跳 石田 創良 選手 3m30cm 5位入賞!
共通女子棒高跳 柴田 愛結実選手 2m30cm 13位!
共通女子走高跳 藤本 紗英 選手 1m36cm 25位!
9年生の石田・柴田両選手が棒高跳でそれぞれ躍動しました。棒高跳びは参加標準記録が設けられており、突破者自体が男子11選手,女子15選手と非常にレベルの高い種目です。特に総合体育大会は試験・修学旅行明けという厳しいコンディションでしたが、その中でも自己ベストに近い記録をノーミスで成功して上位に食い込みました。また昨年度は四種競技で都大会に出場した藤本選手ですが、今回は走高跳で都大会の出場を決めています。5月の予選では明星学園記録となる自己ベスト1m41cmを成功していますが、その時は120cmからの跳躍開始であったため、試合中に感覚を確認する事もできました。しかし都大会は1m36cmからの跳躍スタートであり、高い対応力が求められます。記録を残せない選手もいた中で、しっかりと記録を残すことができました。
本日出場した3選手は真面目なので、昨年全国4位に入賞した小澤先輩や一昨年に活躍した占部・石川先輩と比較してしまうことがありましたが、自分たちなりの全力を尽くしてくれました。明星学園中学校陸上競技部は「速くなりたい」「勝ちたい」と活動する選手もいれば、走ることが純粋に好きな選手もいます。このように選手一人一人が持つ目的を大切に活動しています。都大会に出場しただけでも十分に立派ですし、3選手だけではなく、部員の全選手が競技に対して一生懸命取り組んでいる姿を先生たちは見ています。そして総合体育大会に、明星学園小学校の元校長先生である剛力先生が応援へ駆けつけてくれました。部活動は決して選手や顧問だけで成り立っているものではありません。支えてくださる方たちがいるからこそ、我々は活動ができています。感謝の気持ちを忘れず、普段の学校生活・陸上競技部の活動で恩返しして欲しいと思います。ご声援ありがとうございました。
石田選手の表彰式 柴田選手の選手紹介
(顧問 福元)
共通男子棒高跳 石田 創良 選手 3m30cm 5位入賞!
共通女子棒高跳 柴田 愛結実選手 2m30cm 13位!
共通女子走高跳 藤本 紗英 選手 1m36cm 25位!
9年生の石田・柴田両選手が棒高跳でそれぞれ躍動しました。棒高跳びは参加標準記録が設けられており、突破者自体が男子11選手,女子15選手と非常にレベルの高い種目です。特に総合体育大会は試験・修学旅行明けという厳しいコンディションでしたが、その中でも自己ベストに近い記録をノーミスで成功して上位に食い込みました。また昨年度は四種競技で都大会に出場した藤本選手ですが、今回は走高跳で都大会の出場を決めています。5月の予選では明星学園記録となる自己ベスト1m41cmを成功していますが、その時は120cmからの跳躍開始であったため、試合中に感覚を確認する事もできました。しかし都大会は1m36cmからの跳躍スタートであり、高い対応力が求められます。記録を残せない選手もいた中で、しっかりと記録を残すことができました。
本日出場した3選手は真面目なので、昨年全国4位に入賞した小澤先輩や一昨年に活躍した占部・石川先輩と比較してしまうことがありましたが、自分たちなりの全力を尽くしてくれました。明星学園中学校陸上競技部は「速くなりたい」「勝ちたい」と活動する選手もいれば、走ることが純粋に好きな選手もいます。このように選手一人一人が持つ目的を大切に活動しています。都大会に出場しただけでも十分に立派ですし、3選手だけではなく、部員の全選手が競技に対して一生懸命取り組んでいる姿を先生たちは見ています。そして総合体育大会に、明星学園小学校の元校長先生である剛力先生が応援へ駆けつけてくれました。部活動は決して選手や顧問だけで成り立っているものではありません。支えてくださる方たちがいるからこそ、我々は活動ができています。感謝の気持ちを忘れず、普段の学校生活・陸上競技部の活動で恩返しして欲しいと思います。ご声援ありがとうございました。
石田選手の表彰式 柴田選手の選手紹介
(顧問 福元)