【陸上競技部】11年生 占部航太選手(中学卒業) 800mで関東大会出場決定!
部活動ニュース
陸上競技部では、明星学園中学校を卒業した選手の活躍も目立っています。3年前に卒業した石井優佑選手は全国大会となるU16選手権に1000mで6位入賞、鈴木雄太選手はインターハイ2023に出場しました。そして2年前に卒業した占部航太選手が、大幅にベストを更新して、関東大会の出場を決めました!本格的に競技へ向き合う高校に進学して花を咲かせてくれることは、中学時の顧問としても本当に嬉しいです。
男子800m
占部 航太選手
予選 1分56秒90 決勝進出!
決勝 1分54秒99 3位入賞!関東大会出場決定!
占部選手は中学3年生から800mを始めましたが、彼の強みは集中力と闘争心です。9月の地区大会ではランキングも15番通過でしたが、都大会の3位までが得られる関東大会への出場権を本気で狙っていました。ただ上位8選手が残れる予選でも、彼の通過タイムは全体の7番目でした。800mは気持ちが整っていない状態で積極的に走ると、無難なペースで走った選手にラストで抜かれてしまいます。ただ勝負を掛けなければ、目指している3位入賞には届きません。占部選手は1周目から積極的に走り、1周目を56秒というハイペースで通過をしました。そしてラスト300mから耐えられず、振り落とされる選手も出てくる中、スパートを決めて見事3位でフィニッシュしました!強みである強い気持ちが、この大舞台で発揮された形になりました。
念願の関東大会でも、全力を尽くしてくれることを楽しみにしています。
男子800m
占部 航太選手
予選 1分56秒90 決勝進出!
決勝 1分54秒99 3位入賞!関東大会出場決定!
占部選手は中学3年生から800mを始めましたが、彼の強みは集中力と闘争心です。9月の地区大会ではランキングも15番通過でしたが、都大会の3位までが得られる関東大会への出場権を本気で狙っていました。ただ上位8選手が残れる予選でも、彼の通過タイムは全体の7番目でした。800mは気持ちが整っていない状態で積極的に走ると、無難なペースで走った選手にラストで抜かれてしまいます。ただ勝負を掛けなければ、目指している3位入賞には届きません。占部選手は1周目から積極的に走り、1周目を56秒というハイペースで通過をしました。そしてラスト300mから耐えられず、振り落とされる選手も出てくる中、スパートを決めて見事3位でフィニッシュしました!強みである強い気持ちが、この大舞台で発揮された形になりました。
念願の関東大会でも、全力を尽くしてくれることを楽しみにしています。
(顧問 福元)