プレジデントFamily「中学受験大百科」（2022年5月31日発行・発売）の特集『プロは知っている！本当にお勧めの中高一貫校』では、中学校入試の専門家5人がトップ10の学校を発表しています。
なんと、5人の専門家のうち2人の方が、東京近県を中心とした数多くある私立中学校の中からなんと明星学園中学校を選んでくれました。

お二人の紹介記事を紹介させていただきます。

◇出題から教育への熱意が伝わってくる学校トップ10
明星学園中
「思索と体験の一致の教育」を掲げ、2021年度は合格者全員が入学手続きを行った試験回があったほど、熱狂的なファンを持つ学校。その魅力は入試問題にも表れており、算数の最終問題では、「オスターリー・マッサー予想」など、大人でも知らないような定理を使い、その場で理解して解く出題がある。解けば入学後の授業に大きな期待を抱くだろう。
＊後藤和浩 氏
声の教育社（過去問） 常務取締役。現在は講演会や動画授業の講師も務めるほか、You Tube「声教チャンネル」で受験情報を発信中。

◇生徒の興味を引く名物先生がいる学校トップ10
明星学園中
元校長だった和田先生は在職中昆虫同好会を主宰し、生徒たちにワクワクを届けた。なかには学者になった卒業生も。また同校には木工（家具製作）、工芸（染色）の必修授業があり、独創性が高い教育が実践されている。生徒たちが自分の頭で考え、自分の心で感じることができるよう導いてくれる個性的な先生ばかり。
＊井上 修 氏
日能研本部ディレクター。また中学受験雑誌「進学レーダー」（みくに出版）編集長。長年、中学受験や大学を含めた教育現場の取材、情報分析に携わっている。

□また、先月の朝日小学生新聞では安田教育研究所の安田理氏との対談を記事として掲載していただきました。明星学園中学校がどのような特色を持つ学校なのかがお伝えできればと思っています。
　是非、こちらからご覧ください。

（中学校副校長　堀内）