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明星学園創立100周年記念リレーエッセイ第19弾! ~ 桐生純子さん(元保護者・コミュニケーション能力の開発トレーナー・株式会社 Feel Communication 代表取締役)

中学校ニュース
昨年6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」第19弾は、元保護者の桐生純子さん(コミュニケーション能力の開発トレーナー・株式会社 Feel Communication 代表取締役)。タイトルは、『未来につなげたい大切なこと ~わたしがわたしであるために』

今でこそ「コミュニケーション」という言葉がどこでも使われるようになってきましたが、それはさまざまなツールの進歩に反して逆にコミュニケーションの困難さを強く感じる時代になったからかもしれません。桐生さんはいち早くこのテーマに取り組まれました。
「観察する力・正しく聴きとる力・わかりやすく伝える力・共感する力」「お互いを信頼する力」「違いを知ろうとする真っすぐな思い」・・・。2人の息子さんの成長を通して、明星学園での生活がコミュニケーション形成のための原点だったと語ってくださいました。
「私の目の前にいる思い通りにはならないこの二人の息子たち」から毎日投げられてくる生きた課題が「私自身にとって学びの宝庫だった」といった一節に接すると、桐生さんのお話をじっくり伺ってみたくなります。

まずはこちらのエッセイを是非、お読みください。

https://www.myojogakuen.ed.jp/100th/essay/20-01

(学園広報部長 堀内)